SW Ⅰ(Spacetime War Ⅰ)の嗜み方

⚠心臓の弱い方はご参加をお控えください。魂がバグります。


まずは脊柱を正し、仙骨に正され、足裏と丹田の流れをほぐします。
 (このときにへその緒の連鎖に溶け込めたらベスト)
次に、全身のソマチッドとミトコンドリアと細胞核に自我を入れます。
 (このときに地球を全身だと思えたらベスト)
最後に、「いただきます」をして、箸を持ちます。
 (このときに「ご馳走さまでした、美味しかったです。」と思いながら合掌できたらベスト)

以上を同時にできたら、始まりにして終わりの餐宴がうなります。
🔴読み終わった”必ずすぐ、ここに”帰ってきてください❕❕🔴
 ちゃんと自己の現在位置を記録するように!!

(この人はまったく、BGMにお経を聞きながらでは読めない記事をお書きになる😆)

~食前酒~

時制無視

以下、時空がゆがむのですべての表記を現在形に統一します。しかしそれは現在でありながら過去・未来でもあるので、しっかりと解凍、調理してお読みください。時空酔いにご注意を。

~前菜~

自我の4次元(時空)化

まず超立体的サラダボール(ネオ・アメリカ)用に新たなる土地(土俵)を開闢します。
それは法華経と正法眼蔵をベース(土俵)とした、輪廻転生の質と速度を通貨とするような市場を意味します。基軸通貨の名称は「風情」「寂静」「自我」などのあらゆる【語】です。そこに音(縦波)はありません。物質は真空とみなされ、時空1つ1つが物体とみなされるので、宇宙的時間の流れが音(全波)となり、宇宙ごと共振するためいかなる物音もしません。代わりに、意識は無音の思念となりその時空を構成し、無くなることはありません。

~スープ~

商品の4次元(時空)化

その市場を現世利益(永劫回帰)の海に浮かべます。そこはすでに5次元の濃厚な空気と揺れ動く4次元の海洋と大陸があり、それら種々の去来時空から宇宙線に乗って多種多様な時空【商品】が行き来します。商品は「存在」「概念」「表象」「象徴」「数値」に大別されます。

~主菜~

主の5次元(超時空)化

その市場の名は「アダマント(Adamant、金剛)」とし、
参加者はそこでのあらゆるすべてが虚構かつ幽玄脆弱であることを重々承知の上、4次元の「箸(いかだ、かかし)」に乗ってのみその市場にアクセスすることができます。嘘と誠、聖と邪、右と左などの二元性、二項対立は入れ子の原理によりその意味を喪失し、喪失した意味のみをそこでは扱うことができます。(※完全なる喪失は完全なる創造と言える。)

~フルーツ~

季節の5次元化(市場の6次元化)

アダマント球(4次元市場が仮在する5次元空間)に流れる季節を楽しみます。

未来人、過去人、非人、非道非非道、機械人、ヒューマノイドイドとともに、各時空的四季折々の【商品】を【語】によって共有し、あまつさえ【語】を商品として愉しみます。

例えば、「サービス」という語を主の心からの恩恵として欣喜雀躍し、

「食料」という語を極上のソーマとして鼓腹撃壌し、

「障害」という語からでさえ、天女のごとき女医さんを導き出し、その施しそのものを楽しみます。

その日(4)その時(5)の超現在市場(6)を

あらゆる異時空間のすべての異邦人と【語】によって繋がる。

これは甘露やマナよりも甘美である。


向かい合ったら、いがみ合う

だから同じ方を向き同じものを味わう

スポーツの喜び、

血と汗と涙と雨と渇き、

動物構造的享楽、

しかしこれは「生身の人」だけの間での話。


未来人は機械人である可能性や、

唯脳あるいはマイクロチップである可能性もある。


そこでも共有できるものは即自的【語】と即主的【は】




ピヨ ピヨ   ガ サ ガ サ
サー サー サー     ジジジジジジ,,,,,

―――ハイっ!!――――

閉宴だよーー!

朝日が昇ったよー!!

ここは地球だよーー!

🔴印の開宴前に戻ってね!!



ps.
ここまでイメージできたのは初めてだ。
外にセミとスズメがいなかったらあぶなかった。。


さて、ぼくたちはなにをアダマントに提示し、供犠し、提供できるだろうか。

次元が変わっても同じ。

与えた分、もらえるにすぎないのだから。



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