ひびのあゆみ

実現力アップコーチ勇気づけリーダー 考えすぎるわたしが行動できるワタシになる「行動力が…

ひびのあゆみ

実現力アップコーチ勇気づけリーダー 考えすぎるわたしが行動できるワタシになる「行動力が5倍になる夢かな会」主宰 *全国制覇挑戦中* セミナーやマンツーマンセッションを提供 コーチングで個人の力をファシリテーションで組織の力を伸ばします 大学生の長女、高校生の次女、小学生の長男の母

最近の記事

場にどう貢献するか

グループワークのときにテーマについてわからなかったり、目的や目標がわからないなどグループワークにすぐに入れない時どうしますか? まずメインファシリテーターに質問する きっとそれは自分だけがわからないのではなくて他の人もわからないかもしれません。 自分が質問することで、他の人も助かります。メインファシリテーターも自分の説明がわかりづらかったとか、抜けていたということがわかるので助かります。 それでもよくわからなかった時は、グループメンバーと目的と目標を共有して合意をとる。

    • 娘の大学受験のホテルを予約した話

      10月某日、受験生の次女から「受験のホテルを予約しないといけない」と言われました。 「もう?」と驚きましたが、調べてみると試験場の近くのホテルは全滅。少し離れているけど交通が便利そうなホテルが1つだけ見つかったので慌ててそこを予約しました。 土地勘がないのでどの場所がいいのかもよくわかりませんし、なぜかその時はスマホから予約がエラーになるので焦りました。(無事にPCから予約できました) 長女が受験の時は宿泊を伴わなかったので全く要領がわかっていませんでした。 学校もそ

      • 聴くことのメリット

        相手の話を聴くようになると自分のアドバイスの効率が良くなります。 今までは部下が相談してきた時にすぐに自分の意見を言っていた人が、部下の話を聴くようにしたそうです。すると、部下の考えや背景がわかるようになり、最初にしようと思っていたアドバイスではなく、よりよいアドバイスができたり、より相手に伝わる伝え方ができるようになったそうです。 聴くことは情報を多く引き出せます。さらに聞いてもらったことで相手は信頼感を持ってくれますからアドバイスも受け入れやすくなります。 聴き方は

        • 会議の時間が長すぎる問題

          出たくない会議でよく言われるのが時間が長い会議です。 長い会議の場合のほとんどが終了時間が決まっていないのではないでしょうか。 会議の開始時間は決まっているけど、終わりの時間が決まっていないことが多いと思います。 終了時間が決まっていないということは、会議時間が伸びてしまう原因になります。 終了時間が決まっていないと、次の予定が入れられません。次の予定が入っている人は、途中で会議を抜けることになります。どちらも生産性が悪いですね。 終了時間が決まっていれば、その時間

        場にどう貢献するか

          会議が時間通りに始まらない問題

          会議が10時からだとして、10時前に会議室に行ったら、10時になってから人が集まり出す人、10時なってから自分の席を立って会議室に向かう人、10時になっているのに、作業を続ける人。。。 ある組織に入って初めての会議でそんな状態だったので私はびっくりしたことがあります。その時私は会議の時間を間違えたかと思いました。が、そうではありませんでした。 会議の開始時間が守られないことってあるかるかもしれません。でも、開始時間を決めているのですから時間になったら始めることが大事です。

          会議が時間通りに始まらない問題

          場に貢献できないならいない方がいい

          複数の人が一つのことをテーマに話しているとき そこに場が生まれます。 この場合の”場”とはあることが行われている状況や、雰囲気のことです。 で、何か話し合いがされている時にそこにいるのなら場に貢献することが大事だと思います。 例えば、 1人で演説をして誰にも発言をさせない 人の話を遮って自分の意見や批判をする という行為もそうですし、 ずっと黙って一言も発言しない 振られても「特にありません」などで発言をしない というのも場に貢献していないと言えます。 発言

          場に貢献できないならいない方がいい

          自分史作りを振り返って

          2018年12月末に自分史の原稿を書きました。 「自分史を作ろうという講座」だったのでページ数や文字数が決まっていました。締め切りも決まっていました。 プロセス 生い立ちから現在までのバランスを考えてページ割りし、各章を書きます。文章が少ない章は話を膨らまし文章が多くてページに収まらない章はエピソードをカットすると言う工程がありました。ブログだと文字数が自由なので、難しいところでした。 原稿を担当の方にメールで送って校正から製本までしていただいて1冊だけ本になりました。

          自分史作りを振り返って

          議論を見える化する

          私はファシリテーション研修の講師やワークショップのファシリテーターをご依頼いただくこともあります。 ファシリテーションとは話し合いを促進させるスキルのこと。 ざっくり言うと会議の進行役のことです。 議論を見える化するとは ファシリテーションでは議論を書き留めます。 議論を書き留めると何を話しているのかが一目瞭然になります。 全員が見えることが大事なので、各自のノートなどではなく全員が見えるところに書きます。 ホワイトボードでも模造紙でも付箋でもなんでも書き留めます。 紙に

          議論を見える化する

          簡易年表

          昭和50年 1975年 5月2日誕生 昭和57年 1982年 富山市立某小学校入学 昭和63年 1988年 富山市立某中学校入学 平成3年 1991年 国立富山商船高等専門学校情報工学科入学 平成6年 1994年 交通事故に遭う 平成8年 1996年 眼科医院就職 平成9年 1997年 コンピュータ会社に入社 平成11年 1999年 結婚 平成12年 2000年 長女を出産 平成13年 2001年 コンピュータ会社を退職 平成14年 2002年 次女を出産 平成15年 200

          「轍、寄り道、回り道」-後編

          自分史の後編を書きました。前編はこちら <社会人編>  平成8年4月、富山県高岡市にある某眼科医院に検査員として就職する。学校に来ていた求人の中で、コンピューターからはできるだけ遠そうな就職先を選んだ。業務内容は検査員として検査全般および受付事務等。院内紙作成、データベース管理等を担当した。使用機器はマッキントッシュが多く、マックを使うきっかけとなる。富山市から高岡市への通勤時間がかかるため、職場の近くにアパートを借りて初めての一人暮らしをした。患者への挨拶は「どうしました

          「轍、寄り道、回り道」-後編

          「轍、寄り道、回り道」-前編-

           <はじめに> これまでブログやSNS等で自分の気づきや体験などをアウトプットしてきました。いつか自分の生い立ちやストーリーなどを書きたいと思うものの緊急性がないため取りかかれないままでしたが、ある講座で自分史というものを作る機会がありました。 他人が読んで役に立つだろうか、読みたい人がいるだろうかという懸念はありますがこんな機会でもないといつまでたってもできないのはわかっているのでちょうどよい機会だと思って書いて、公開していなかったのですがこの度、noteを始めるきっかけ

          「轍、寄り道、回り道」-前編-