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2024.5.25(土)21時〜開催 日々の哲学 vol.16 【作品篇】 転形劇場

日々の哲学 vol.16 は【作品篇】転形劇場 がテーマです。

転形劇場は演出家・劇作家の太田省吾(1939-2007)を中心に1970〜80年代に活躍した劇団です。「沈黙劇」と呼ばれる独特の舞台で評価され、海外でも高い評価を得ました。『水の駅』、『地の駅』、『風の駅』は沈黙劇三部作と呼ばれています。

今回は1988年の解散までに常に前衛的であったこの劇団の目指したものを考えていきます。

なお、太田省吾氏は京都造形大学(現:京都芸術大学)の教授時代に小林昌廣先生と同僚でもありました。そのあたりの思い出話もお伺いできることを期待したいです。

週末の1時間がみなさんの日々の生活の中にある哲学のきっかけになりますように。

今回もご参加をお待ちしています!

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