気圧に負けるな

なんだか朝から頭痛がするなと思ったら、頭痛アプリが注意を知らせていた。


頭痛持ち、偏頭痛、天気痛・・・。


いろいろ呼び方はあるけれど、これがなかなか辛い。


どうしても痛みがひどい時は鎮痛剤を飲むけれど、私はなるべく飲まないようにしている。


あまり薬に頼りたくないという小さな意地と、慣れて薬が効きづらくなるのではと言う不安と、何より頭痛のたびに薬を飲んでいたらキリがないから。


それはともかく、天気痛と言うものは風邪などの発熱による頭痛とは明らかに種類の異なるものだ。


発熱の痛みは、なんと言うか内側からガンガン、ズキズキ響くような痛み。


一方、天気痛の場合は、頭をぎゅーっと何かに押さえつけられると言うか、締め付けられているような痛みが続く。


最も、天気痛は気圧によるものだから当然だ。

一応、寝不足にならないようにするなど、コンディションを保つ工夫はしているけれど、空気は容赦なく私の頭を押しにかかってくる。


空気が力を緩めてくれるまで気長に待つしかない。





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