美しい朝焼け

今、自宅のベランダで朝焼けを見ながらこのnoteを書いている。

こんな美しい朝焼けを見るのは何日ぶり、いや何週間ぶりだろう。

空は全体的に明るくなってきているけど、東の低い空は、薄いオレンジとピンクを絶妙な割合で混ぜたような綺麗な色に染まっている。

その上を、風に乗って雲がゆったりと移動していく。

南の空には、まだ月が見えている。

夜空を照らすお月様も素敵だけれど、明るい空の上でさらに白く輝くお月様というのもおつである。

西の空では、太陽の光を受けて一部の雲がほんのりピンク色になっている。

少し強めの風が吹く。

これから１日が始まるんだなあ。

朝焼けというのは、どうしてこうも人に希望を与えるのだろう。

久々に見る美しい朝焼け。

なんだか今日も頑張れる気がする。