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「そのままの君でいい」B型作業所DAC(デジタルアートセンター)で働くこと

 私、広島県の府中町にありますデジタルアートセンター(通称DAC)を
利用しております。そこでは、ヒビキくんと呼ばれています。
(ヘッダーのアイコンは私の自画像です。ぽっちゃりで、髪に寝ぐせが
 いつも付いてる特徴を表してます。)

私、ヒビキがDACに通所することになった背景を簡単に説明します。

とある有名VTuberさんのファンになり、そのVTuberさんが経営している
会社の面接を受けるも採用見送り。

接客業を学んだ方が良いと言われ、VRSNSで接客のボランティアを行う。

ボランティア先の店長から別のVRSNSのサーバーの情報を教えて頂き、
メンバーに加入する。

スレッドの中にDACが紹介されていることを知り、オンライン当事者会に
参加する。その時、EUREKA MAGAZINEというDACの広報誌に寄稿する。

EUREKA MAGAZINEの編集に携わりたいと、親に説得してDACの代表
やスタッフの方と対面でお話しする。

DAC利用を決意する。

福祉サービス利用のための聞き取り調査を受ける。

2021年4月1日にDACの利用を開始する。

以上が、DACに入所することになったきっかけです。
DACでの働き方についてはEUREKA articlesに書いてありますので、
リンクをご参照ください

DACの企業理念は、

自分の出来る範囲で好きなことややりたいことをする

という風に解釈しています。(間違ってたらごめんなさい(>_<))
私は 「#ビンゴキシャのヒビキ」 として、在宅勤務のメリットを
最大限に生かした自由なお仕事っぽいことを行うことにしました。
「#ビンゴキシャのヒビキ」についてはこちらの記事に詳しく
書いております。

  私の地元に「さんさん舎」という素敵な私設図書館があります。

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 基本的にはマンガが中心の図書館ですが、私が目にした本で『静止力』
という本を見つけました。


 「地元の名士になりなさい」って「えらそうだな」と思っていたら、
作者が「えらいてんちょう」でした。失礼致しました。
 それはさておき、「『地元の名士』って、なんかカッコいいな~」と
思いました。
 DACへは高速バスを使って広島市街地に向かうのですが、
私が島暮らしにもかかわらず、広島市へ高速バスがあるって地味に
スゴくないですか?
 他にも、私の住んでいる地域はいっぱい名所があり、
「いろいろ紹介したいな~。」と思いました。

まとめとしては、

・在宅勤務の利点を生かした記事を書く。
・EUREKA MAGAZINEの創作物の投稿や、編集作業で手に職を付ける

これが私らしいはたらき方なのかなと思いました。
DACの「そのままの君でいい」という考えに少しは寄り添えたのかな
とも思っています。

最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
少しでもはたらき方の参考になれば幸いです。

#私らしいはたらき方

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