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年の差育児~マタニティーマーク

こんにちは。年の差育児中のひびきといいます。
今日はマタニティーマーク、について書きたいと思います。

写真お借りしました。ありがとうです!私のマタニティーマークは周りはピンクでした。

皆さんはマタニティーマーク知っていますか?ピンク色でママと赤ちゃんの絵が書いてある物が、主流かと思います。

私は2人産んでいますが、どちらも付けていました。嫌がらせをされるようなネガティブな話もありますが、例えば体調不良で倒れて、自分が話せないような状態でも、この人は妊婦なんだ。赤ちゃんがお腹にいるんだと分かって欲しかったので、付けていました。倒れずに乗り切れましたが、自分の子とはいえ、人の命を預かる責任は重いので万全にと思っていました。

バス通勤時に付けていても、老人が立っていると座っている自分に罪悪感があったりしました。ただ私は席を避けてと言われたことはないです。優先席前に中学生が戯れていて、いいかな?と避けてもらい座ったりしていました。座れず立っていることももちろんあります。体調が大丈夫でも転ぶことが怖かったのと急に体調不良になることが怖かったので、座りたかったですね~。

席を譲って貰ったのは記憶では1回。若い女性で社会人の方だと思います。混んでいて、バスの一番後ろまで行ってしまった私は諦めて立って乗る覚悟でしたが、マタニティーマークが見えたようで、ハッとした表情で立ち上がり、どうぞと譲られました。

どうも日本人はそういう時に遠慮して、いえ大丈夫ですよと口から出ましたが、そのまま座らせて貰いました。とてもありがたく、泣きそうになりました。

妊娠は病気じゃありません。なので悪阻(つわり)などなければ、もう少し動けるんじゃないか、運動しなさい。老人に席を譲りなさいと言う方がいるかもしれません。
それって自分の家族や親しい人にも言うのでしょうか?不思議に思います。立った時は元気でも、貧血等で妊婦が転んでしまったりするかも…とは思わないのでしょうか。自分も昔は母のお腹の中で、きっと大事にされていたはずなのに。

マタニティーマークの方を見つけたら、席をどうぞ譲ってください。

経験上、小さな子連れの方にもお願いします。小さな子を連れて歩くだけでも相当疲れてるので、とてもありがたかったです。靴も荷物も子どもも抱えてヘロヘロですから。

と言っても妊婦さんも子連れのママパパも、立ってる方が楽な場合もありますので、無理強いはしないでくださいね。

学生の時に列車(北海道は電車とは限らない)で、子連れのママに席を譲った後は座るか確認せずに移動してしまいましたが、必要なかったかもしれないと今は思います。

こんな話を読んでいただきありがとうございました。
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