誰にも負けない!身長が低くても身体が強くなる!?親子で実践!お家で簡単体幹トレーニング7選!
皆さん、こんにちは!
ひびきコーチです🏀
まずは、簡単に自己紹介をさせてください!
(もう知ってるよ!って方は
飛ばしてください!!)
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名前:ひびき@小学生向け🏀コーチ
年齢:23歳
バスケ歴:13年(小学校4年生〜現在まで)
趣味:バスケ観戦(現地も行きます)
筋トレ(週5でやってます)
小学校4年生からバスケットを始めたのは
友達が入っていたから何となく。
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ふざけて練習をしている事の方が楽しくて
練習をまともにやらずに小学校を卒業。
中学校でも、流れでバスケ部に入りました。
中学での3年間は
自分なりに必死に練習をしましたが
結果はついてこず。
![](https://assets.st-note.com/img/1717941641271-3w3TBf6lCG.jpg?width=1200)
試合にも中々出してもらえない
辛い時期でした。
しかし、その頃には
バスケットが大好きで
高校でも迷わずにバスケ部へ入部。
当時の監督や先輩方から
沢山の事を学び、実践しました。
その結果、ようやく努力は報われ
試合にも出られるようになりました。
また、なんと驚くことに
チームの副キャプテンを任されるまでに
成長する事が出来ました。
![](https://assets.st-note.com/img/1717941671118-hPCHhOI0uq.jpg?width=1200)
僕自身、今までバスケットをしてきて
技術面や体力面だけではなく
人として成長出来たと実感しています。
その全てを
今バスケットをしている
お子さんへ。
そして今後バスケットを始める
お子さんに届けたい。
そんな熱い気持ちから
SNSを通じて、発信をしています。
この記事を現在読んでいるということは
当たり負けしない身体を作りたい。
そして試合で活躍したい!
![](https://assets.st-note.com/img/1717941705697-misljaj1GT.jpg?width=1200)
そんな風にあなたやお子さんは
考えているのではないでしょうか?
バスケットはどうしても
身長が高い、身体が大きい方が有利です。
これは紛れもない事実だと思っています。
しかし、身長が低いからといって
バスケットが出来ないわけではないですし
活躍が出来ないわけでもありません。
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よく僕あてに
「子どもが身体が小さく試合中に
吹き飛ばされてしまいます。」
「周りの子が大きくてぶつかったときに
怪我をしないか心配です。」
「身長が低いけど、
バスケットで活躍できるのか不安です。」
このような相談が
送られてきます。
ただ、このように
親御さんが心配になるのも
仕方がありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1717941800687-HwITeVejMN.jpg?width=1200)
まずは、その不安を取り除く為にも
そう勘違いしてしまう理由を
2つ説明します。
1つは、
「小学生の時期は
成長スピードに差があるから」
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小学生の時期は、
1番成長発達に差が出やすいです。
身長が170cmを超えている子もいれば
130cm台の子もいます。
男女でも成長のスピードには差があります。
(女の子の方が成長は早いです。)
このような要因から、
身体の成長スピードが遅い場合に
不安になってしまいます。
もう1つは、
「身長が高い方がバスケットでは有利だと
思い込んでいるから。」
![](https://assets.st-note.com/img/1717941826249-GGqYoZe7OW.jpg?width=1200)
しかし、勘違いして欲しくないのは
身長が低いと不利なわけではないのです。
実際にプロの世界でも周りより
身長が低くても活躍している選手は
たくさんいます。
また、大きい選手相手にも
通用する技術も沢山あります。
このような2つの理由から
あなたやお子さんは、
身長が低い・身体が大きくない事と
バスケットで活躍出来ない事を
イコールで捉えてしまうのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1717942086303-kia9s1b02Z.jpg?width=1200)
では、この2つの原因を
取り除くにはどうしたら良いでしょうか?
もちろん、技術を身に付ける。
これも大事な事です。
しかし、今回皆さんに
お伝えするのは
「体幹」です!
![](https://assets.st-note.com/img/1717942140854-sEiT0wIZFH.jpg?width=1200)
「体幹」を聞いたことのない人は
少ないかと思いますが
意味についてはじめに説明していきます。
「体幹」とは、頭部と四肢(手足)を除く
胴体のことを指します。
そして、今回紹介していく
「体幹トレーニング」とは
インナーマッスルを鍛えることに繋がります。
インナーマッスルとは
体の深部にある筋肉の事です。
次に、「体幹トレーニング」を
行う事でのメリットを紹介します。
メリット①当たり負けしなくなる
![](https://assets.st-note.com/img/1717942167143-k0nRIuEnG1.jpg?width=1200)
1つ目は、当たり負けをしなくなるです。
バスケットは、
身体同士をぶつける機会が多いです。
空中で身体をぶつける事もあれば
ゴール下で激しくやり合うことも。
こんな時に身長が高い選手が有利なのは
間違い無いです。
しかし、少しの身長差・体格差であれば
体幹が強い方が有利になります。
当たり前しない身体を手に入れる事で
小さくてもリバウンドが取れます。
そしてディフェンスでも真正面で
相手を受け止める事で
抜かれなくなります!!
メリット②シュート精度の向上
![](https://assets.st-note.com/img/1717942236945-9bpBbeia5L.jpg?width=1200)
2つ目はシュート精度の向上です。
体幹をつけるとシュート精度が向上するの?
疑問に思われる方もいるかと思います。
実は、向上します。
シュートって、手だけではなく
体全身を使って放ちますよね?
シュートを放つ際に、体の軸がブレてしまうと
右へ左へシュートがブレてしまうのは明白です。
また、身体同士が接触しながら
放つシュートならなおさらです。
体幹を鍛えることで、軸が安定し
シュートの精度が向上します!
メリット③怪我の予防
![](https://assets.st-note.com/img/1717942324277-ylevpO1H4M.jpg?width=1200)
3つ目は、怪我の予防です。
バスケットでは、予期せぬ身体の接触や
急な動きが多くあります。
体幹を鍛えておくことで
身体の安定性が増します!
それが結果的に怪我の防止に繋がります。
大きな怪我をしてしまうと
バスケットから離れる事に繋がります。
長くバスケットをする上でも
体幹は必要になってくるのです。
体幹を鍛える事でのメリットを
ここまで紹介してきましたが、
少し僕の昔話もさせてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1717943632894-ZQgyC8SHAY.jpg?width=1200)
僕は高校時代に怪我をしてしまい、
限られた練習をするしか無かった
時期がありました。
そんな時監督は、
身体づくりのメニューを行おうと
提案してくれました。
身長が高いわけでは無かった(当時169cm)
僕は、教えてもらった体幹トレーニングを
日々こなしていきました。
怪我が治った時に監督から
4番ポジションをやってみないかと
話があり、そのままこなしていくことに。
4番というポジションは
体を張ってリバウンドを取ったりする
インサイドのポジションになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1717943669219-52WZspdYQA.jpg?width=1200)
身長が高くない僕は、自分よりも
10cm以上も高い相手に押し負けてしまうと
怯えていました。
しかし、実際に練習や試合などでは
身体をぶつけられてもよろける事なく
押し返す事が出来ていたのです。
このような実体験から
バスケットにおいて必要な
「体幹トレーニング」を
早い段階から、バスケットをする
子どもたちに知っておいてもらいたい。
と強く感じています。
![](https://assets.st-note.com/img/1717943718803-S9xpHZnvYq.jpg?width=1200)
「でも、体幹なんて無くても
本当は何とかなるんでしょ?」
「うちの子は、周りよりも身長が高いし
関係ない話ですね。」
そう思っているあなた!
このまま、お子さんが「体幹」を
身に付けなければ
リバウンドを取っても、よろけてトラベリング。
レイアップに行こうとしても
ディフェンスがびくともせずに
シュートまでいけない。
シュートを打とうとしても、
バランスが保てずに確率は悪く。
ディフェンスをしても、当たり負けしてしまい
縦に抜けれて得点を決められてしまう。
小学生のうちは、身長が高い方だったから
体格差で得点を量産する事が出来ていたけど
中学生になれば周りと同じぐらい。
体幹がなく、気付けば活躍が出来ずに
ベンチで応援するお子さんの姿。
![](https://assets.st-note.com/img/1717944253719-DCSvCDd9ho.jpg?width=1200)
昔は、あんなにも笑顔で楽しそうに
バスケットをしていたのに
今では辛く苦しそうにする毎日。
練習をしているのに、
変わらず身体は強くならず
周りに追い越されてしまう。
そんなお子さんの姿を
あなたはみたいですか?
僕が親であれば
絶対に見たくありません。
そして、そのような最悪な未来を防ぐ為に
今から出来る事を僕は知っています。
ここまで読んで頂いた
あなたなら分かるはずです。
それでは、身長差・体格差があっても
当たり負けしない身体づくりを行える
「体幹メニュー」を7個紹介していきます!
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