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【12日目】朝の習慣マニュアル

前回記事に引き続き、朝の習慣をマニュアル化を進めていく。

マニュアルとして記載する手前、運動については12日目分まで、3~7日目までと同じようなことの繰り返しとなるが記載する。要領が分かってきたら、特にこのnoteを見ず自分のリストを実施した後に徐々に運動習慣を取り戻していって構わない。

■朝の習慣についての方針(再掲)


・惰眠の誘惑に勝てる魅力的なリストを作成する

・自分に自由時間をプレゼントする

・睡眠はまとめて深くとる

■2日目までの朝の習慣マニュアルおさらい(再掲)


2日目までのマニュアルは基礎であり、個人でアレンジを加えることはあっても、基本的に人生を通して実施して欲しい内容だ。睡眠と寝起きとをシームレスに、しかし明確に転換する魔法を手放さないで欲しい。

1.※前日夜実施 いつも起きる時間の1分前に目覚ましアラームを設定する

2.アラームとともに起き上がり、立ち上がってアラームを止める

3.陽の入る窓を開ける

4.入念に口をゆすぐ

5.コップ1杯(200~250ml)の水を飲む

6.更にコップ1杯分水を入れておく


■12日目の朝の習慣マニュアル


今日5分のやりたいことをする前に、5分間の足踏みをしていく。ついにここまで戻ってきた。毎朝家でしている習慣ではあるが、I'm home!

通常の歩行程度の足踏みを1分、後ろ側に踵を飛ばす1分、前に膝が90°(意識の上では92°)になるまで上げて足踏みをしていく1分、半分で足指を使って地面を捉える感覚を意識して足を上げていく1分を経て、久しぶりに横の動きを取り入れる。

股関節を開いて、こちらも膝を90°(意識の上では92°)まで上げていく。2~3回実施したら、膝を1度前に出してから横に回す、膝を伸ばした状態で腿を90°まで上げる等のバリエーションを付けていく。バランスが崩れそうになったら、足指で地面を捉える意識を思い出し、体幹や状態のカウンターバランスで対応しなくても、バランスが取れるようになっていることを感じてみて欲しい。

5分で実施できることをしながら、さらなる自分へのプレゼントとして朝に自分がやりたいことと、その所要時間をリストに追加しておくことも忘れない。5分でやってみたこと、その実際の所要時間から、新たなやってみたいことの所要時間をおおよそ見積もってメモしておく。朝の時間はほかの時間に比べ、濃密に過ぎていく。ぼーっとすれば、濃密にぼーっとしてしまうので驚くスピードで過ぎていくが、やりたいことの所要時間見積もりは、この濃密さによって、前倒しとなることが多い。

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