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【11日目】朝の習慣マニュアル

前回記事に引き続き、朝の習慣をマニュアル化を進めていく。

マニュアルとして記載する手前、運動については12日目分まで、3~7日目までと同じようなことの繰り返しとなるが記載する。要領が分かってきたら、特にこのnoteを見ず自分のリストを実施した後に徐々に運動習慣を取り戻していって構わない。しかし、この間に手に入れた習慣の意味や今後へのアドバイスも記載しているので、気が向いたら、一読してみて欲しい。

■朝の習慣についての方針(再掲)


・惰眠の誘惑に勝てる魅力的なリストを作成する

・自分に自由時間をプレゼントする

・睡眠はまとめて深くとる

■2日目までの朝の習慣マニュアルおさらい(再掲)


2日目までのマニュアルは基礎であり、個人でアレンジを加えることはあっても、基本的に人生を通して実施して欲しい内容だ。睡眠と寝起きとをシームレスに、しかし明確に転換する魔法を手放さないで欲しい。

1.※前日夜実施 いつも起きる時間の1分前に目覚ましアラームを設定する

2.アラームとともに起き上がり、立ち上がってアラームを止める

3.陽の入る窓を開ける

4.入念に口をゆすぐ

5.コップ1杯(200~250ml)の水を飲む

6.更にコップ1杯分水を入れておく


■11日目の朝の習慣マニュアル

今日5分のやりたいことをする前に、4分間の足踏みをしていく。

通常の歩行程度の足踏みを1分、後ろ側に踵を飛ばす1分、そのあとで前に膝が90°(意識の上では92°)になるまで上げて足踏みをしていき、今日は足の前半分で足指を使って地面を捉える感覚を意識して足を上げていく。

繰り返すが、足指は成長過程で殊の外強張り、ゆがみ、回転していることが多い。この足踏みを通して、足指を均等に力がかかり、無理のない力加減で真上に押し返すことを繰り返すことで、足指が適正な位置に戻ることを狙う。

忘れがちではあるが、徐々にで良いので、足指を横に開いていく。足指をパーにするイメージで、甲側になるべく反らないように、真横に開いていく。長年かけて硬直してしまった指の間をじっくりほぐしてあげることで、足指の健康、ひいては歩行都度かかる下半身を中心とした関節の健康を向上させる。

5分で実施できることをしながら、さらなる自分へのプレゼントとして朝に自分がやりたいことと、その所要時間をリストに追加しておくことも忘れない。1時間丸々使うものでもいいが、おすすめは調整の付きやすい10~30分程度のものを複数列挙しておくことだ。

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