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【タスク管理】todoistを使ってGTDを実践。最高だったわ。

私は昔から計画が大好きだ。


私は何かにつけて計画をたて、それをタスクに落とし込み、タスクの消し込みを楽しみ、いつか飽きてやめてしまう。


計画を立てることの目的や、タスク管理の目的を忘れてしまう。未消化の仕事を期限当日まで忘れ去っていることもままある。


こんな本末転倒人間に効くのがGTDなるテクニックらしい。少し前から存在は知っていて、ちょいちょいチャレンジはしていたものの、しっかり時間が取れず本格導入は見送っていた。


今日、たまたま嫁が子供を連れて半日ほど空きができた。


部屋でゴロゴロして、ちょっとエッチな動画を心ゆくまで楽しむか、とも思ったがふとGTDをやってみたいと思い実践。


ちなみにGTDについての詳細はこの記事がわかりやすいので参考までに。


だいたい4時間ほどで全行程を完了。まず心に去来したものは”爽快”という言葉。頭の中を出すという行為はとてもスッキリする。


GTDを実践する上で、このシステムがよくできているなと感じたのが、やることの”収集”と”整理”を完全に分けていること。


タスクの整理をするとき、思いついたタスクを”いつ””どこで”などと(頭の中で)タグをつけて処理をしてしまう。しかし、この作業を分断しているGTDでは、集中してタスクの洗い出し、もとい意識の洗い出しが徹底的にできる。


まずこの収集と整理を徹底すること。これがGTDが提唱するストレスフリーの仕事術の第一歩というわけだ。


GTDでは一度の収集、整理で完璧を目指さず、その後の”レビュー”を重要視し、常に頭の中のアップデートを求められる。これを続ければ、確かに記憶に使える脳のリソースを他に割り振ることができて、日々の生産性を上げられそうだ。


本日行ったGTDから気づいたことを殴り書き。きっと続けていければ、もっといろんなことに気づけそうな、秀逸なシステム。しっかり続けていこう。

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