見出し画像

過去と今と

通りがかった道路脇の公園に、時代の移り変わりをまざまざと見せつけるものが並んでいた。
 
奈良・平安時代の陸奥国安積郡衙址の石標と、2011年の東電福島第一原発事故に際して設置された空間の放射線量を連続的に測定するモニタリングポスト。
 
1000年以上を隔てた時代を示すものが取り合わせにある不思議を噛み締めた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?