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神仏を味方にする

2019年夏に神仏研究家・桜井識子さんを知って

神社参拝時に鳥居をくぐってから自己紹介をして、祝詞をあげて、現在の状況などを説明し、神さまへのお願いを伝えるという参拝をするようになりました。

もともと神社の空気が心地よくて、気が通る居心地の良さも感じていたので以前よりも神社参拝が楽しくなってます。

神さま霊能力は誰にでも備わっているそうです。

神さまと直接話してみたいなあと思っていますが、今のところはまだできていません。

神さまとのコミニケーションの基本は神と自分との1対1

組織や人を介さないのが桜井さんお勧めと書いておられる。


まあ、そりゃそうだよね。


ちなみにハイヤーセルフとの会話についてはバシャールが質問に答えていて参考になります。

ハイヤーセルフ、神さま、内なる自分、言い方はなんでもいいと思ってる。



現時点では、神社での歓迎のサインが見つけられるようになり、

相談への回答がおみくじから読み取れるようになってきました。

なので神社参拝がますます楽しいものに。

やったあ~っていう感動じゃなくって

じわっ~と感動を体感できるって感じ。


2020年は

鹿島神宮に3回参拝して、うち2回は同じおみくじ

大宮氷川神社に3回参拝して、うち2回は同じおみくじ

羽田神社でも、神さまこれ先月と同じですやんとか

同じ日に、赤坂氷川神社に参拝して、その直後に久國神社に参拝したら2社から同じおみくじを渡されたことも。

どうやらちゃんとお話をすると、その時の状況によって神さまが一番伝えたい内容があってひかせてもらっているんだろうなと自分なりに腑に落ちてきました。


とくに8月に声が出なくなることを体験した以降、

顕著に参拝時のお話が神さまへ伝わっている実感が大きくなりました。

会話になっているとしか思えないおみくじがいっぱい。

羽田神社の牛頭天王

鹿島神宮の神さま

香取神宮の神さまのアドバイスには感謝で涙が頬を伝わった。

よくこんなおみくじ引かせていただいたなぁって。

毎回かけていただける言葉がものすごく愛に満ちているんだよね。


神さまって不思議で優しくて

ちゃんと見れてくれているんだなあと感じざるえない。

それはそれは、ちょっと驚くほどに。

下記の記事にあるように自分のすべてを見てくれているのは神仏だけ。



桜井識子さんが新刊で書いておられる五芒星巡り。

五芒星を一筆書きで巡ると

その図形内のパワーが取り出せるというもの。

桜井さんは安倍晴明が実際に行なっていた映像を伊吹山の神さまに見せてもらったそうです。


それを読んだときにまっさきに五芒星で巡りたい神社として思い浮かんだのは鹿島神宮と香取神宮。


2社を基準に五芒星を描ける神社となると

10年以上参拝している日光の滝尾神社を含めるのはちょっと難しい。

地図をながめていたら

3社目は参拝時にすごく歓迎していただき気分が高揚した酒列磯前神社に決定。

地図を見ながら五芒星をイメージして

既に参拝したことがあって、

パワーが大きな神社ってどこかなあとしばし地図をながめる

そして筑波山神社と千勝神社を選択。

自分史上初の五芒星を形作る神社がこれで確定なり。


桜井識子さんはつくば市の千勝神社は未訪問だけど

桜井さんが参拝時に見た神さまたちは

鹿島神宮は大地の神さま。

香取神宮と酒列磯前神社は海の神さま。

筑波山神社は山岳系神さま。

ちなみに千勝神社は導き、道開きの猿田彦神社から勧請されてる。

この五芒星の内部には青い龍が祭神である大洗磯前神社も含まれている。


五芒星巡り計画めっちゃ楽しい。

実際にどんな変化が得られるか、今の自分が変化を感じとれるのかは分からないけど。

記憶に残る不思議な参拝にはなるはずだよね。




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