おにぎり日報ナポリタンに茄子を入れる

朝からアブラゼミとミンミンゼミの大合唱が聞こえています。ツクツクボウシはまだ先かな。今日は薄曇り。少し気温が低いほうがセミの皆さんも元気な様子。

明太子ともち麦ご飯、ゆで卵などなどの朝ごはんを食べながら、のり夫(夫)に「今日は化粧しないかな…」と言うと(外出しません宣言)
「夜に散歩するかもよ」と言う。そうか、と思い眉毛だけ描くことにする。
今はマツエクでまつ毛が増毛してるので眉毛さえあればいいのでらくちんだ。しかし、眉毛もそのまま、髪も乾かさなくていいのり夫の自由さがまだまだ羨ましい。

のり夫がダイソーなどに出かけたので、ササッと眉毛を描いてソファでゴロゴロとYou TubeやらTwitterやらをチラチラ見る。
みんな、オリンピック開会式の話をしている。たくさんのゲーム音楽が使われたそうな。クロノ・トリガーを使うとは……やりますな…。
うーん、オリンピックは見ないつもりだったけど、ゲーマーの端くれとしては各国入場だけは見てみたい。見たら泣いちゃうかも。

とかしてたら洗濯が終わったので干さなきゃ……うぅ、嫌だ。
家事の中では洗濯が一番嫌い。洗濯に纏わることは全部嫌いだ。干すのは嫌いすぎてものすごく早く出来るようになった。
機械的に心を無にして、とにかくパッ!パッ!と干していく。干す順番も、角ハンガーのどこに何を干すかも考えなくても手が動く。
干し終わったあと、本当に干したか不安になるような“無心”が理想だ。
嫌な時間を少しでも短くするためだけに、私の能力は向上する。
消極的な進化である。

のり夫が帰ってきたら、お昼はナポリタンを作ろう。玉葱と魚肉ソーセージ、ピーマンが無いから茄子を入れる予定。
セミはまだまだ鳴いている。