ヒバナミチル

ヒバナミチルです。歌を歌ってます。 曲のなかを跳ね回りたい。 全ては自分らしく輝くため…

ヒバナミチル

ヒバナミチルです。歌を歌ってます。 曲のなかを跳ね回りたい。 全ては自分らしく輝くために。 英語が好きです。 英検1級だけどまだまだ発展途上です。 自動翻訳の時代に、英語を学ぶ価値を伝えたい。

最近の記事

素晴らしかったロッキング・オン

高校生の頃、友達が学校にロッキング・オンという雑誌を持ってきていた。 今とはだいぶ違って、商業とは別のベクトルを持った記事(多くはインタビュー)が載っていて、音楽と人生観について影響を随分と受けた。 写真に挙げた1998年12月号は、表紙の通りジョン・レノンの最後のインタビューが掲載されているほか、ボブ・ディランの1995年頃のインタビュー、ベックとオノ・ヨーコの対談も載っていた。 特にジョン・レノンの言葉は、高校生だったおれにとって全て人間の真実を語っているように思えた。

    • 英検1級二次試験対策 英語クラブ②

      英検1級の二次試験って、本当にどう対策したらいいか悩んだので、自分なりの方法を提案をしたい。 その名も、「お散歩ブツブツ作戦」! ①過去の出題を3年分くらい準備します。1回で5個のテーマがあり、重複もあるので、15個くらいn収まると思います。 ②それぞれの質問に対して明確な回答と、その根拠2つ及び自分の経験1つを用意します。 ③あとは順序よく話す練習。歩いていると、頭も良く働きます。 だいたい、教育、平和、環境問題、労働、社会保障、国際交流などのテーマが頻出なので、それぞれの

      • 記事について

        自分が言いたいことをまとめるにも、とにかく風呂敷を広げるにも、スペースが必要だいね。 そのような場所にしたい。 詩を書いてる人がものすごく多くて、物をふと書き留めるにも、すごくいいのではないかしら。昔ガラケーのメール宛先を「歌詞」にして、ひたすら打ち込んでたことがあったなあ。 既存の曲の歌詞も載っけたい。 ライブ告知もここでしたいし、好きな音楽についても長文で語りたい。 あと、英語の勉強の記事をよく読んでるから、自分の意見もアップしたいな。 愚痴はこぼしたくない。 や

        • 英語クラブ その1

          英語の勉強を続けている。 英語で一番大変かつ重要なのは、単語ではないかと思ってきた。 単語が聞き取れて、意味がわかれば何について話しているか知ることができる。 また、単語の発音ができれば、意思疎通もできる。 文法だけでは手も足も出ないのだ。 このことにみんな気づくべきだ。 I‘ve been studying English for a long time. I come to think that the most important thing to learn i

        素晴らしかったロッキング・オン

          木彫り細工の女の子

          窓の外から見える指先は誰のもの? 左側だけ隠してる 傷があるから ちょっと暗くなる頃に 子どもが帰って行く頃に ロウソクの火は片隅を照らす 木彫り細工の女の子 向かい合うのは古い壺 ひじが割れてる女の子 迎えが来るのはいつのこと? 浅黒い肌してるのは お日さまの国から来たから 睨まれても構わない 目はいつでも閉じてるから 大きな髪飾りして 冬でも素足で立っている 力強く たくましく眠る 赤い砂漠の女の子 見とれてるのは黒いクモ ひじが割れてる女の子 ねえさんたちはど

          木彫り細工の女の子

          ベス・オートンの危なっかしさ

          ルシンダ・ウイリアムズに続き、最近聴いているもう一人のアーティストはイギリスのベス・オートンだ。たまたま女性シンガー2人に注目しているのはなぜだろう。とにかくベスについて今回は書いてみよう。 ケミカルブラザーズのアルバムにシンガーとして参加したことで世に知られるようになったベスだけど、もともとは女優志望。182.9センチあるらしいその立ち姿はモデルのようでもある。彼女のインタビューを観ると、持ち前の愛嬌やユーモア、それに聡明さを感じる。 歌については、ジョニ・ミッチェルに憧れ

          ベス・オートンの危なっかしさ

          アメリカーナというジャンル

          ここ2年ほど、2人のシンガーを集中して聴いている。 そのうちの一人はルシンダ・ウイリアムズだ。 もともとカントリーシンガーとしてずば抜けていたけれど、彼女がすごいのは40歳位になってからだと思う。1998年の”Car wheels on a gravel road“は全曲が素晴らしい名盤で、彼女の歌唱も美しさと荒々しさが共存している時期に差し掛かっている。これは聴いてほしい。 さて、ルシンダのように、ブルース、カントリー、ソウル、ロックなどを自分のルーツとしている人たちの音楽

          アメリカーナというジャンル

          有刺鉄線のなかで

          歌うことは 恥ずかしいことに なってしまうかもしれないから だまっていればいいのかな だけど 思い切り やりおおせたら それは勇気だ 尊厳だ もし自分を燃やせたら カエルが跳ねないように 歌いたいきみが歌わないのは おかしなことだ 世界が君に 足かせをしているんだ ひとにばかにされても あいてにされなくなっても ともだちがいなくても 自分をよろこばせよう ひどく窮屈な有刺鉄線のなかでも 自由を感じることが できるんだから

          有刺鉄線のなかで

          ヒバナミチル is back

          6/29(土)Apia40に三番手ででます。 オンライン生配信もあるみたい。 ライブをしてなかったけど、音楽は自分の一部で、いつでもそばにあった。 目的はなにか。 自己満足か、自己肯定感か。 違うね。 ピッタリくるのは使命感。 ボブ・ディランが「雨のバケツ」で歌ったように できることはしなきゃならないことなのさ。 まだまだ動くぜ このからだ 大胆かつ繊細に 自分らしく輝こう。

          ヒバナミチル is back