安全域でビジネスしようとしても旨味はない

ビジネスで成功されている方って
何かしらの分野の先駆者だったり、
過去の自分の黒歴史を晒して
そうやって人は変わっていけることを見せている。

先駆者はただ単にそのことが無我夢中で好きだったり
周りからそんなことをしてバカみたいだと言われても
「やってみたい」という思いだけで走っていて
それが運よく時流に乗って成功している。

過去の自分の失敗や恥を晒すのだって
かなり勇気がいるけれど、
それを見た人を勇気付けることによって
信頼を獲得して
ビジネスを成立させることができる。

そうやってバカにされたり
見下されたりするかもしれないというリスクをとって
非安全域で活動することによって
人より多くの富を得ている。

そういう人たちの前例を見て
私も同じようにやってみようとする「後追い勢」は
いつも使い古されたものしか獲得することができないから
当然旨味は少ない。

本当に狭い狭い分野でも良いから先駆者になること、
承認欲求を捨てて
人を励ますことを常に意識すること。

ビジネスをやっていくなら
当然これを教訓にするのが妥当と言えるでしょうね。

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