マラソン日本代表
こんばんは。阿部有希(あべゆうき)です。
今日はブリックトレーニング(バイク→ラン)の際、久しぶりに厚底シューズではなく、ペガサスターボで走りました。
厚底から解放されると、いかに今まで恩恵を受けていたのかがわかりますね。
しかし、意外な発見も!厚底シューズによって足捌きが上手くなったのか、厚底シューズを履いた時と変わらぬ動きができたこと。
案外フォーム矯正としての役割も果たされてるのかな。
そんなことはさておき、今日東京オリンピック3人目のマラソン日本代表が決まりましたね。男子は先日日本新記録を出した大迫傑選手、女性は今日の名古屋ウィメンズマラソンで日本国内最高記録を叩き出した一山麻緒選手。
今回のマラソンの選考は本当に透明性が高く、見ている方もハラハラドキドキでした。『オリンピック選考』という、ものすごいエンターテイメントを見ることができたと感じました。
ちなみにこの2選手のオリンピック内定は同時刻だったらしいです。。。何気にすごいですよね。笑
さて、今日一山選手が2時間21分47秒を超えたことで、オリンピック出場が叶わなくなったのが松田瑞生選手。誰にも想像ができないくらい悔しいと思います。
そんな中Twitterで飛び交っていたのは、『厚底シューズ+松田選手への同情』ツイート。
松田選手はMGCの時に厚底シューズを履いて、先日の大阪国際マラソンでは使用しませんでした。おそらくなんらかの理由で合わなかったことが想像できます。それに対して、今回一山選手はナイキの新作アルファフライを使用。もちろんシューズの性能差はあるのかもしれません。しかし、松田選手はその辺も考え、後悔のない選択をしたと思います。もっと言ってしまえば選べた立場にいた選手だからこそ『厚底シューズが・・・』といった同情はいらないんじゃないかなと。
もちろん発言なんて自由なんだけど。笑
何はともあれ今回のMGCにしろマラソンの選考は見応えがありました!感動をありがとうございました!
〜ファンディング途中経過〜
https://note.com/hiaberage/n/ne7006308f679
日頃から阿部有希の応援ありがとうございます。
本日3/8までに集まりました支援額は500,000円になります。
目標金額は達成致しましたが、東京オリンピックへ向けた挑戦はこの遠征で終わりではありません。この後にも出場を予定している遠征がありますので、余剰金は先の遠征にて使わせて頂きます。
また、期日の3/24まで引き続き皆様のご支援お待ちしております。
以上
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