![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117017026/rectangle_large_type_2_d63067c9707ede6ed158c6bae6b13ef6.jpeg?width=1200)
2023/09/23(土)
この3日間書いて載せた文章がひどいのはわかっているのだが、さてどこから修正していったらよいものか。あるいは、良さを求めずやっていくか。
ソーカル事件と第二芸術論の本質的な類似について調べてみたいと書いた。本屋でソーカル事件の本を手に取ったにもかかわらず、棚に戻してしまった。その直前にデュシャンの高価な伝記を買ってしまったからだ。
貧しさがいつも自分につきまとっている。もっと必要なものがあるんじゃないかとか、これは本当に欲しいものだろうか、という想像にいつも脅かされている。
本に関しては、多くの場合図書館で借りることができる。実際そうすることもある。しかし、借りたものを読みはじめると、これだと書き込みもできないし、自分のものではないと感じて、本気で読む気が起きない。結果、やはり買ったほうが良いと考える。そして、本屋に行き、「やっぱりこれは本当に欲しいものなのだろうか」思い、買うのを躊躇する……ということを繰り返している。
本当の気持ちとは何なのか。そんなものあるのか。
*[会社についてのいい加減な比喩]
一部の人たちは、うちの営業所のことを植民地のように思っているのかもしれない。そこから取れる利益を奪い合うために画策しあっている。互いの利益は相反しているのかもしれない。こちらには力がない。されるがまま。さあ、やるがいい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?