人が苦手。


かつての僕は極端に人が苦手だった。

学校に馴染めず高校中退したあたりからその傾向は強まり。

人と距離を置く事も多かった。

今でも人というのは
恐怖でもあり嫌いなところもある。

ちょっとした言動の変化に敏感に反応して顔色伺いながら接してしまう悪い癖もなかなか治らない。


そんな僕が最近街に出ては見知らぬ人に話しかけて写真を撮っている。


不思議だな。


と自分でも思う。


街で写真を撮っていて知らず知らず距離感のある写真撮ってるなと感じて以降なるべく自分からもっと飛び込もうと決心した。


話しかけて撮らせてもらう写真にしろ
そうではない写真にしろもっと街に、そして人に飛び込んで行こうと。


まだまだ全然だが少しずつ見えてくる景色が変わってきているなというのは実感している。


この先

どんな景色が待ってるのだろうな。


何より強い思いは


街の生きた写真が撮りたいという思い。


これに尽きるな。


今現在写真を撮る最も大きいテーマだ。




ここ最近の写真の一部。



ではまた。

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