「この人と話そう」第0000回:対談連載企画を始めるにあたり
企画の趣旨
経営者 / CxO / 個人事業主 などの方々をお誘いし、対談をおこなった記録を、 note を中心とした文字プラットフォームに記事連載していく
知り合いの方にどんどんお声がけしていきます!
「え、まだ声がかかっていないよ?」という方がいらしたら、お待ちください……🙏 待ちきれない方はコメントや DM 等でご連絡ください!
そんな方がいらしたら嬉しいですが……
以下のような色合いの対談としたい
一方的な「インタビュー」ではなく、あくまで「対談」として、やり取りに双方向性があるものにしたい
事前の準備で「話したいトピック」を決めておきはするものの、その場その場で起こる創発的な話題の盛り上がりを重視したい
企画立ち上げにあたっての想い
前職で、「インタビューを受ける側」を多く体験しましたが、人と話すことで初めてこの世に立ち生まれるものというのがあるのですよね
LLM / GPT など世の中の変化を加速するものが登場してきていますが、そこにおいてますます重要になってくるのが、「その人の想い」だと信じています
誰かに何かをお願いしたい/仕事を頼みたい、といったときに、その人が「どんな人か」ということが、問われるようになってくるのではと感じています
ひとりひとりの「人」を深掘りする機会を多く作っていきたいという気持ちです
なぜ動画でなく文字か
動画は公開後に修正がきかないので、最悪の場合は一度公開したものを閉じないとならなくなります。そうした不可逆性を避けていきたい
現状、動画よりも文字媒体の方が検索性が高く、特定プラットフォーム内に閉じられた資産にはなりづらいため
将来的に動画に対しても検索性が良くなり、動画内の何分何秒あたりに検索ワードの内容が含まれているかわかる/そこをすぐに再生できるようになる、などもありうると思いますが……
また、内容の修正について全ての履歴が公開されるようにしたい
そのため記事については、同時に GitHub のリポジトリでも公開されるようにします
今後、スプレッドシートでの管理に加えて Google Apps Script ( GAS ) でエンドポイントを用意することで、JSON 形式にて発言単位で呼び出すことができるようにもしたいと考えています。準備ができたらこちらに追記します
つまるところ、構造化データを意識した新しいかたちでの「記事」「文字情報の発信」の在り方のようなものを模索してみたいという気持ちもあり
第0000回?
1,000 回を目指したいと思っています
仮に毎週対談して公開していくというハイペースにしても 1 年 50 週計算で 50 記事 × 20 年 =1,000 なので、到達までには大変な長丁場になることが見込まれます
ただ、長く読まれ続けるように大切にあたためて育てていきたい所存です
主催者紹介
野口啓之 / Hiroyuki Noguchi / Hi-Noguchi
株式会社きみより 代表取締役として、IT / DX を中心とした何でも屋さんとして顧問を請け負う
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会 ( ピティナ ) 本部事務局 元 CTO → 現 IT 顧問
ネオプラグマティズムの思考様式をベースとしつつ、歴史学徒として概念史を嗜みつつ、ヨハン・ゴットフリート・ヘルダーの教育論研究を終生のテーマとする
GitHub 上でのファイル
https://github.com/Kimi-Yori/TalkWithThisPerson/blob/main/articles/0000.md
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?