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【見解】 2023年「東京優駿」

【2023:東京優駿】
◎判定値(3-1-1-1)

まず前提として、
上記の判定値を持つ馬は
『1番人気ソールオリエンスではない』
  

 
■ 優駿(日本ダービー)の想定人気 ■
参照:umakeiba

 
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■ 中心馬について
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Hi-EPISODE◎:判定値(3-1-1-1)
 

 
==【説明1】==

まず、上記の判定値(3-1-1-1)は、Hi-EPISODEの馬券術「複合検査」によって導き出した値である。

■ 補足
上記の判定値は、人気ブログランキングやSNS、そして各競馬サイトなどで良くみかける「この形式(x-x-x-x)で示される単純な数値」ではない。
2000年以降、全ての東京優駿の出走馬に対してアナリティクスをかけ、この条件で、この判定値を導き出すための複数のデータと検査を「全て」突破しており、最終的に検査抽出に成功したのが「なんと6頭のみ」であり、その6頭の結果が(3-1-1-1)であり「4着以下は1頭のみ」という客観的事実を示す数値である。

つまり「その馬」が「そうである」と、明確かつ客観的に示せるのは、日本全国・ただ一人、Hi-EPISODE(つまり私)のみ。

 
優駿牝馬時に予告してある「勝負の◎」は予定通り、この馬である!

■ ARE YOU READY? ■
『東京優駿の準備はいいか?』

 
==【説明2】==
確かに今年のHi-EPISODE◎は「1番人気ソールオリエンスではない」が、だからと言ってソールオリエンスが危険と言っているワケではない。

■ 皐月賞 ■
社台RH「ソールオリエンス」について

 
==【説明3】==
現状(今は金曜日)、判定値は(3-1-1-1)であるが、この判定値の場合、当日までの状況により100%になることもある。逆に0%にも成り得るタイプの判定値であるが、Hi-EPISODEとしては、少なくとも(3-1-1-1)の高確率状態で賭けれるだろうと見ている。
Hi-EPISODEではTHE-EPISODE時代から「好走条件◎」だの「100%抽出◎」だの、色々と予告してきたけど、今回の抽出馬の確信度を示すと下記である。

1:エピファネイアやシルポート
2:ヴィクトワールピサ
3:ショウナンパンドラ = 今回
4:高確率条件◎
5:普段の◎

■ 2014年ジャパンカップ「エピファネイア」

これまでのHi-EPISODE対象レースの内、もはやコレを超える確信度をもつ馬を抽出できないのではないか、とも思えるほどに完全かつ完璧な◎で勝負ができ、かつ、今回と同様、事前に◎の予告をしていたエピファネイアほどではない。
ちなみに、この時の1番人気ジェンティルドンナは「4着」である!

■ 2013年中山記念「シルポート」

同馬もエピファネイアなどと同様、予告した軸馬だったが、この時のシルポートも「当日でも完全に動かない100%抽出◎」であった。そのシルポートほどでもない。
ちなみに、この時の1番人気タッチミーノットも「4着」で圏外である!

■ 2015年ジャパンカップ「ショウナンパンドラ」

同馬も週中の時点で「今年の軸は1番人気ではない」と予告していた馬である。同馬は今回の東京優駿(2023)と同じぐらいの確信度であった。
確かにエピファネイアやシルポート、有馬記念のピサほどではないが、十分に◎指名ができ、ある程度は妙味もあり、十分にいつも以上の金額で買える馬であった。
ちなみに、この時の1番人気ラブリーデイは「3着」である!

 
==【◎まとめ】==
読者の人へ

当日はTwitterで印と買い目を投稿。
フォロワー限定投稿なので、当日は鍵アカになりますが、まぁ当然、買う馬・買わない馬・馬券に入れる馬・入れない馬など、人それぞれ見解はあるし、当たり前ですが馬券は好きに買ったら良いんですけども、今年の【Hi-EPISODEの◎】はまぁこういう感じです、はい。

少なくとも言えるのは、私(Hi-EPISODE)が「この◎の複勝 & この馬中心の馬券を本線にカネを突っ込む = 基本、この馬と心中する」という未来は変わりませんね、はい(笑)。

この判定値の◎なら
勝っても負けても
後悔などあろうはずがない!
 

■ 補足
昔からの読者の人は知っての通り、Hi-EPISODEの◎は「いざという時には他の追随を許さない確信度 = 大なり小なり、いつも以上に賭けれる」 & 「分析による客観的事実の集合統計結果 = 分析と解析の集積体」ですので、それ即ち『馬自体は完全に3着内を確保できる状況は整っている』ことを示します。

ですので、率直に言えば、

・調教師が「ちゃんと(判定値通りに好走させれるように)仕上げているか?」
・騎手がレース中に、判定値通り、即ち、当馬のパフォーマンスを発揮させれるよう「適切な判断で騎乗できるか?」
・そして「レース発走の前後、あるいは、レース中に致命的なアクシデントは起きないか?」


これらの点などの懸念は確かにあるんですが、これまでの再三にわたるHi-EPISODEの予告と◎の結果から判断すると、上記の実例などで言うと、つまり角居調教師やスミヨン騎手、マサミ(松岡)、そしてケンイチ(池添)などは「それをプロとして、やってのけている」んですね。

ですので、繰り返しますが「今回の◎も、馬自体は優駿で好走できる状況」でありますので、調教師・厩舎スタッフ、そして騎手が『プロとしての役目を果たせるか?』という点は、まぁ注目でもあります。

読者の人も、もしココでHi-EPISODEの◎をキッチリ入着させることができれば今後、少なくともその騎手に対する信頼度をアップさせても良いのではないでしょうか(現に私は、いざという時はマサミやケンイチを割と信用しますからねぇ、Hi-EPISODEでも何度も穴馬◎推奨している)。

 
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印について
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競馬は「馬券種」と「買い目」が重要であり、ぶっちゃけ印はどーでも良いんですが、今回、印を打つ馬は下記です。

・馬券術で「高判定値を保有」している
・データ抽出において「高確率を示す値」に該当している
・現状ではプラスファクトがマイナスファクトを上回っている

この3タイプのみです。

■ プロ意識 ■

馬名の横に「目立つ」判定値は記載しますが、つまり当日、Hi-EPISODEの印を見る人は、

切っている馬は全て、2000年以降の「通常の抽出ではない」分析で0%ファクトを保有、あるいは、入着期待値が上記3タイプより分析上では大幅に低い、または、マイナスファクトがプラスファクトを上回っている。

 
そう判断してもらって、差し違えないです。

 
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参考までに状況
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現在、私の投稿と状況は下記などです。

■ 1-2-3月「2月時点で大勝利 ⇒ 利確」
勝利:京都記念

■ 4-5-6月「まだ戦闘中」
的中:ダービー卿CT(◎インダストリア:3番人気1着)
芸術:皐月賞(◎タスティエーラ:5番人気2着 - 2着固定!)
敗北:天皇賞春(タイトルホルダー競争中止)
勝利:京都新聞杯(サトノグランツと高額馬)
勝利:京王杯SC(◎ダディーズビビッド:6番人気3着)
的中:優駿牝馬(◎リバティアイランド:1番人気1着)

■ 補足
G1・大阪杯の週はダービー卿CTをBET、G1は無視。
G1・桜花賞(リバティアイランド1戦目)は無視。
G1・NHKマイルC、ヴィクトリアマイルは無視。

去年のまとめで記載していますけども、

今年は『丁寧に』かつ『慎重に』いこうと判断しておりますので、

 
まぁ今年のG1は実際「大阪杯・桜花賞・NHKマイル・VM」と4鞍を無視しており、トリガミもある中、今のところ賭けたG1で「完全にミスっているのは天皇賞・春だけ」という状況で、

まぁ割と作戦は功を奏しているのではないかと、そう思っております。

 
賭ける鞍が少なくても、

『丁寧に』『慎重に』予想して、チャンスレースがあれば『芸術』を狙う

 
東京優駿の結果がどうあれ引き続き、今年はこのスタンスでいこうと思います。
 

【2023東京優駿】
Hi-EPISODE予告
◎判定値(3-1-1-1)

上記は
『1番人気ソールオリエンスではない』
 

■ 補足
上記のまとめも含め、これまでの記事でも割と色々記載していますので、もしかしたら読者の人の役に立つかもしれませんので、よければ閲覧下さい。
このプラットフォーム(note)は「下線部分が記事リンク」になります。

Hi-EPISODE より


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