見出し画像

【的中】 2023年:ダービー卿CT

『◎インダストリア:3番人気1着』

『ChatGPTの話もあるよ』
 

■ 2023年4月1日 ■
G3「ダービー卿CT」

 
■ 予想 & 買い目(Twitterサークル) ■

■ 読者の人より ■

払い戻し「162000円!」
 

ダービー卿CTは、京都記念以来「2回目」のTwitterサークル投稿でした。

 
━━━━━
■ Hi-EPISODE
━━━━━
まず、当週はG1・大阪杯があったけど無視した(厳密には、分析・解析 ⇒ 予想 ⇒ 結果をアーカイブだけして馬券を買っていない)。個人的には1-2-3月は既に「利確」していたため、4-5-6月はどうするかという場面で、

ぶっちゃけ4月1日(ダービー卿CT)で「いきなり完全に利確する予定」であり、

 
その関係で元々、大阪杯を賭けるつもりは無かった経緯もアリ。

私の計算では、4月1日の初っ端(ショッパナ)でいきなり勝ちを確定させ、5月・東京優駿、6月・宝塚の頃には・・・

・いや、もう勝っているし(ドヤ)
・どれだけハズしても上半期勝利は確定
・よほどアホな賭け方をしない限り『勝確!』
・もうアレだな、東京優駿で「追加報酬」でも得るか(笑)
・それとも宝塚で再度「芸術の馬券」を狙うか(笑)

・etc...

▲の様な感じで『ドヤ顔でG1戦線に参戦するつもり』でもあったワケですよ、はい(笑)。

 
◎インダストリアは3番人気1着であり、まぁ私の結果はトリガミだったけど、10年来の古くからの読者の人は勝ったようだ、見事です!

 
━━━━━
人工知能と「ChatGPT」
━━━━━
それはそうと、以前から私も「競馬予想での活用法」において注目しているChatGPT。

最近、その「人工知能・AIのヤバさ」が良くも悪くも話題になっている。

まぁとりあえず「人工知能を競馬予想にどう使うか?」という問題は置いておいても、以前から『人類がAIを支配するか、AIが人類を支配するか、その瀬戸際が今である』と言われており、まさに今、現在進行形で世界的に推進されているIT化・DX・第四次産業革命(デジタル革命)は、その懸念をはらんでいる事は確かである。

2023年4月、つい先日もIT関係者や学問研究者などにより「人工知能の発達は、歯止めのきかない深刻なリスクを人類社会へ及ぼす」「強力な人工知能システムは、その効果がポジティブであり、かつ、リスクが管理可能である事が確信されてから開発を進めるべき」といった主旨の大規模な署名が行われている。

繰り返すが、人工知能・AIの普及が進む社会についての見識は『人類がAIを支配するか、AIが人類を支配するか、その瀬戸際が今である』という見識であり、それはIT業界の中でも、特に(私も含む)プログラマーやアナリスト界隈は基本、多数がそう考えてもおり、シリコンバレーのドンと呼ばれているピーター・ティール氏も『AIは共産主義的である』と、人工知能・AIの発達を懸念している。

現実問題、GPTと他のツールやソフトを組み合わせる事により、現段階で既に「様々なことが出来る」様になっている(いや「なってしまっている」と表現した方が妥当か)。

ちなみに、社会、経済、技術・テクノロジー、もといIT界隈でこの様な話が進んでいる中、我らが「競馬予想界隈の投稿」はというと・・・

平和すぎるだろ競馬界隈(癒し)
良い意味でのんきである競馬界隈(笑)
 

まぁ何れにせよ、第四次産業革命促進という社会の流れは止まりはしないだろう。そして学術学会や研究所界隈、IT界隈が騒いでいる通り「ホワイトカラーの従事者が減っていく」事は避けられないだろう・・・

だが、以前から記載している様に『人工知能は(利権的な面も含め)恐らく競馬予想を "完全には" 出来ないであろう』点はポイントである!
 

確かに学習型人工知能が発達、あるいは、それに事象やデータを習得させていくにつれ、競馬予想に「近い」事や、間接的に買い目に反映させる事が可能な「見解を出す」または「結果的に限りなく正解に近い(厳密には「利権が絡む馬券」というものに反映させる事が可能な)データを提示する」事はより精度が高い状態で可能になってくるだろうが・・・

それでもなお、税制や投票システム、利権などの関係から『競馬予想界隈のデータ分析組は残る』と思いますよ、私はね。
 

現に、人工知能が「競馬予想ができます」となれば(まぁ少し考えただけでも分かる様に)色々と "既得権益側の都合" が悪くなりますもんね・・・それが無料で利用できるものであれば、なおさらね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?