繊細主人公が苦手な別れの季節。

ご無沙汰してます(*^^*)
繊細主人公のチーズです🧀

私事ながら、先日卒業式を迎え、無事大学を卒業いたしました🎓
楽しいことも苦しいことも、たくさんの感情が湧き出て刺激的な4年間でした。
大学生活を振り返るとやや長文不可避なのでここでは割愛します、、笑(また機会があれば！)

今日はそんな卒業式を迎えた直後の繊細主人公の心の中についてお話していきます。
MBTIでの性格診断でENFJ-T、そして繊細さんと言われるHSPの中でのHSS型HSEに分類されるチーズの卒業式の時の気持ちについてです！

まず簡単に言うと私は別れの季節が大嫌いです。そして出会いの季節も意外と嫌いです。これは私だけの可能性もあり。

卒業式は別れの季節。記憶にしっかり残っている中学・高校時代の卒業式でももう二度と会えないかもしれない同級生との最後の交流では悲しい気持ちが全てを支配してしまいます。
もちろん、テンションは高めで話しかけに行って写真を撮る、こんな流れをずっとしているでパッと見はあまり分からないと思います。

しかし、帰宅してからの虚無感がとんでもないんです。
疲れも相まってなのか分かりませんが、「ああ、あの日常は帰ってこないんだ」「もう会えないんだ」と勝手に思考がそのようなマイナスな方向にしか進まず、楽しかった頃のことを思い出して涙が止まらなくなります。
まさに今もです。笑
いつもはポジティブな方ですが、このモードに入ると友達ロスのようになってしまい手に負えなくなります。走馬灯のように蘇る楽しかった記憶も、ただの授業を寝ながら受けてた記憶も全部浮かんできて、それがもう絶対に出来ないと突きつけられた気持ちになります。

今回、大学を卒業したのですが、社会人研修が私のところは既にはじまっており、私の就職先が特殊なのもあって新卒がいない中研修を受けています。そのため、周りは一回りは上の方ばかり。正直新卒だから言いやすいのもあってかわかりませんが日々注意されています。
これが実際はそんな注意されてばかりではないのかもしれません。しかし、ここで繊細を発揮してしまい、まだまだ慣れない場所でされたほんのちょっとした注意でもズルズルズルズル引きずっていってしまいます、、。

このタイミングでの卒業式なんてほんとに罪だと思いませんか？笑
ならもっと早くに卒業式挙げさせてよ、学生に片足突っ込んでる私をさっさと突き放してよ、現実さっさと見ろって言ってくれよ、、と訳の分からないことを考えてしまいます。

こんな私でも社会人にはなれるみたいなので皆さんもたくさん周りに愚痴ってストレス発散しましょうね！🥹