見出し画像

物事が上手くいかないのは「自分のせい」とは限らない

※タイトル、「いくらがんばっても上手くいかないときにへこたれないためのたったひとつの方法」みたいなのと超〜迷いました。魔女りてぃ.ネットのほうで切り口変えてまとめ直そうかなあ…。とりあえずそれも最後に書いときます。

わたしね、とある約束をしたので、いま自分の運営するサイト用(このnote含め)に毎日、記事を1本以上書くルールを課してるんですよ…。↓

なんだけど、ぶっちゃけ、ぜんぜん伸びない。 SEO(あとあと検索で流入があるように仕込んでる)は一旦置いといても(そっちはそこそこ順調だし)、ツイッターからのアクセスがまじ前とはダンチ。(もちろん悪いほうに)

「あれ?どうして??わたしのこれまでやってきたことって一体なんだったの?もうライター名乗るのやめたほうがいいんちゃう?」くらいに打ちのめされてたわけですよ。

そしたら、さっきこんなツイートを目にして。

ああ…薄々気づいてたけど、原因それだったか……。

たとえば、コロナ陽性者にしっかり話を聞いてきて、わりと力を入れたはずのこのインタビュー記事。

ABテストもかねて、2パターン投稿してみました。でも、インプレッション(タイムラインにあがっていた数)自体が、やっぱり少ないんです。


だから、「もうなんでもかんでもわたしのせいだって思い込むのやめよう」ってことにしたんですよね。

別にぜんぜん間違ってるわけじゃないし、だめなわけじゃないし、わたしの能力が急に低くなってしまったわけでもない。(また違うやり方で工夫してみなきゃなとは思うけど)

なんか、「いつも人のせいにする人」っているじゃないですか。たとえば、100パー自分のミスだってわかったとしても、「だからってそんなに責めなくてよくないですか?」みたいに結局こっちが怒られちゃうような人。

うーん。あれ、理解できないなーって感じてたけど、反対のようでたぶん自分も同じことしてんのよ。

結局、クセ、思考のクセだから。

勝手に自分のせいにして思考停止してる場合じゃない。

あっ、そういえば、反対にツイッターのアルゴリズムのこんな話も聞きました。「初動が伸びれば、そのままインプレッション率も維持される」。

まあ当たり前っちゃ当たり前なんだけど。つまり、共感・反応してくれる数が多いと判断されればツイート自体が宣伝じゃなく「価値のあるコンテンツ」とみなされるので、のけ者にされずに済むわけですね…。

なので、♡とRTこそほぼないものの、これとかは投稿して数分で200アクセスくらいウワッと記事のほうに流れてくれました。(これを踏まえて、最後のほうで話すけど、もし、もしも応援してくれる気持ちがある読者さんがいたら、心からお願いしたいことがあって……!)↓


ここから先は

820字
この記事のみ ¥ 200

この記事が参加している募集

原稿料代わりに・・!?