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先日の診察時のこと…2021年7月

先日は、メンタルクリニック(精神科)と心療内科(内科)の受診日でした

診察時に先生と諸々の私の持病での症状のことなどが話題になりました

先生から「ここのところは症状の悪化は落ち着いてはいる感じがするね」といわれました
私は、簡単にですが、症状のまとめ記録などをすることによって 諸々のことを言語化できているような気がしています。と の話しました

先生とは「患者力 」の話しになりました
 先生からは「色々と複数の持病(メンタル、線維筋痛症、慢性疼痛、腎臓病、喘息、アトピー、乳がん、消化器など)症状を抱えている マルチモビリティー疾患 でも上手く 複数の診療科を受診しながら 医療と治療連携 をしてつながりを得ながら治療を受けているよね~ そしてそれらは、今までの過去の経験は大きいし人生の物語でつながっているよね またうまく制度なども利用活用できているいるね」と言われました
まぁ~どちらかと言えばと言えば、患者ではあるけれども医療者側でもあったので…


先生からは「自身の思いをまとめて 文章に書いて言語化できるのは 公開、非公開関係なしに良いことだよ、過去の具合が悪い時でも期日までにあの場に投稿原稿でのコラムを定期的に提出して出せていたのだから それなりの力はあるのだとは思うよ」と言われました
今は、諸々の持病のことなどを書きまとめているだけですが…とは先生にお話しましたが…

先生からは「患者力や持病の治療、症状改善傾向については 同じような疾患を持つ人からは ブログや本などでのニーズもあるのでは?」といわれました
確かに、最近、ネットなどをみていてもそれを感じることはありますと先生に話しましら
「紙の本だと情報のアップデートに対応するのは難しいからね~、電子系のブログなどを使う方が更新も楽だと思うよ。紙で活字になり本になるともっと達成感やよろこびも得られるけど、時代のニーズとは合わないけどね…」と言われました

先生からは「この間ずっと診ていても 患者力は高いよね。そしてうまく医療資源を活用して自分の力や各医師に治療協力をしてもらいながら、症状改善をしようと開拓しているよね~」と言われました

そして「書くという作業をすることによって、心の中で言葉にできないもやもやとしたものを吐き出せる、吐き出すことによって言語化できて言葉にできているんだろうね。HIYOKOさんの場合には、書くという作業のやり方があっているのかもね」と言われました

まぁ~先生からは、治療としても リハビリとしても 自己肯定感を高めるためのワークとしても、なにかを諸々と書いてまとめることは以前からすすめられてはいました
そして諸々のつながりからも その1つが コラムの定期的な執筆に結びついていきましたが…それは3年位やっていたのかな…

確かに私の場合には、書くことまとめることは合っているな~とは思いますし、書きだして文字にしてまとめるとすっきりとするので…
文章の上手い下手は別にして、うまく思いを言語化できているのかな?とは 感じています









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