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紫斑病性腎炎(指定難病)の診断~治療開始まで(その2)

紫斑病性腎炎(指定難病)の診断~治療開始まで(その1)
https://note.com/hi40chan/n/n347e26dfd6a9
の続きです

アトピー性皮膚炎で皮膚科のAクリニックには月2くらいで受診をしていて、9月~10月にかけて紫斑がでてきて診断をされた際に、1か月以内に医師からは「アナフィラクイド紫斑病は 早いと1か月くらいの間に腎臓にも症状が出て腎炎を起こす場合もあるので注意をしてくださいね」と言われてました

私の場合、当時もいくつかの持病があり複数の医療機関を受診していました
そのために 各受診先などでも紫斑病と診断されたことを伝えていました

念のため なにかある時には受診していた すこし大きめのB病院を10月受診、膠原病の疑いの経過観察で受診していた内科のCクリニックに10月にも受診をしていました
また、職場での秋の健康診断が 11月上旬にあり受けていましたが…結果が返ってきたのはかなりあとの12月上旬でした
(秋の健康診断は例年は10月上旬に実施されている)
ここからが続きです

11/17にCクリニックを受診した際に 皮膚科で紫斑病と診断されたこを伝え、採血と採尿検査をうけていました
週明けに病院から連絡があり、採尿検査結果に異常があり最短で受診できる日に1度受診をして欲しいと言われて 11/24に受診をしました
11/17の採尿結果は 尿たんぱく+ 潜血+++ と言われて、11/24に再度採尿をしたところ 尿たんぱく++ 尿潜血+++ という結果であり、腎臓に合併症を起こしているということ、大きな病院に転院をと勧められました
そのときに 私は近場の病院で思いつく受診するならここかな?という3~4か所の病院名を医師に伝えたところ、その中のD大学病院だと知っているからそこに紹介状を書くねと言われて紹介状を記載していだきました

その後 紹介状をもって11/27にD大学病院を受診していました

12月上旬に健康診断の検診結果をもらいました
尿検査結果が 尿たんぱく± 潜血++ で要再検での2次検診での精密検査をお勧めしますという結果になっていました
2次検診は 普段からなにかあるときに受診をしていたB病院に行ったところ
尿たんぱくがでているで 今どのくらいの量がでているのかをきちんと確認したので、早朝尿を持ってきてと言われて、翌日の6日にその日の早朝尿を提出していました 
その翌日の12/7に提出していた尿検査の結果を聞きに行ったところ
尿たんぱくが70.4  尿たんぱく++ 潜血++ という結果でした
「この状態だと完全に腎臓に症状を起こしているよ。」と言われて、B病院の医師からE大学病院の先生を紹介することできるよ~と言っていただけましたが、すでにCクリニックからD大学病院への紹介をしていただいき受診していることをお伝えして D病院での治療をするという形で行こうと思うということを話していました

まだこの話には続きがあります


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