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線維筋痛症と確定診断をされて…続きその9(膠内)

線維筋痛症と診断されてから約8年が経ちます
昨年の梅雨開けから夏までの間に 他の持病を含めて諸々の治療環境がこの1年間で大幅に変わりました

線維筋痛症としての関連受診科(医師が線維筋痛症としての対応をしての治療をしてくれているかは別問題として)は、膠原病内科、ペインクリニック(麻酔科)、メンタルクリニック(精神科)、整形外科と別の病院の心療内科(内科)を受診しての治療という感じになっています
他の持病での診療科も含めればもっともっとたくさんの科を受診していますが…

膠原病内科の方でも主治医から病院をご退職されるのでと言われました。

「俺、話したっけ?来月いっぱいで常勤を退職して実家に戻るっていう話し…」と言われました。
私、そのお話し聞いていないですよ~と言ったら
「実は、何人かの患者さんにそれを話すのを忘れていてさ~ HIYOKOさんもだったか…」と言われて「2か月後からは担当医交代になるかもしれないよ。もしかしたらまだ確定ではないんだけど 俺、非常勤で1枠だけはここの病院でしばらく外来担当するかもしれないんだよね、今諸々の調整中だからそれが決まるのにはまだもう少し時間がかかるんだ~、来月の受診時にはそのあたりも決まっていると思うから、そこで今後の診療の予定の相談をしましょう」と言われました。
そして先生からは「非常勤で外来診察の枠を持つことができれば その間は 俺がこのまま主治医としてHIYOKOさんのことを診られるよー」と先生から言っていただけました。

膠原病内科では一番相性が良かったのがこの先生でした
この先も非常勤で来てくれるのであればその間は この担当して診て欲しいです。その後のことはその時に考えますが…
膠内は頻繁に主治医が変わってはいるので…
今の主治医は途中数年を挟んで2回目の担当です。
諸事情により 私は 転院はできないので できれば話しやすい先生に担当していただきたいとは普段から思っています
次の主治医は、△△先生や☆☆先生でなければいいや…あと◇◇先生もちょっと…

翌月の診察時に、膠原病内科は主治医の先生からは、非常勤の形で週に1枠外来を担当されることが決定した言われました。
そして私はそちらの診療枠がある 曜日での外来通院することに変更していただけて、色々と悪い方向にはならずに済んだのでよかったです。
この時の診察時に 主治医とは今後の治療での方向性のなどのことの話し合いもしました。

その中で、定期での採血検査についてのことが一番の問題になりました
先生が常勤ではなくなるということで、採血管理の主科を他科に移して受けるのが、諸々と安全だと思うということを言われました。
私自身が血管が出難いので、動脈採血になる場合が多いので、非常勤だとなにかあったときに連絡もつきづらいので…責任も持てないから…と言われました。できれば常勤の医師が主治医の科に主科で採血管理をしてもらうのが無難だと思うよ。と言われました
採血検査の問題をクリアーできるかどうかでも、今後の診察条件にしたいとも言われました。
その結果を受けて、色々と調整をすることになり、先生から提案されて言われた診療科での診察がその週にあったので、その際にそこの診療科の主治医に採血管理を主科で担当していただけるようにとそのお願いをしました

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