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線維筋痛症と確定診断をされて…続きその2(皮膚科と呼吸器内科)

2013年に線維筋痛症と確定診断されたあと 数か月後での皮膚科と呼吸器内科での診察のお話しです

皮膚科の診察時に この時は、アトピー性皮膚炎がかなり悪化しており、外用薬を変更することになり ベリーストロングからストロングへと一番強いタイプの薬に変更することになりました
飲み薬は とりあえずそのまま同じものを継続することになりました
そして🐶先生から「うゎ~薬の量間違えて入力しちゃったよ~ 50g処方しようとしたら50本って入力しちゃったよ 今、画面確認してみて気が付いた~ヤバいよ これじゃ~ステロイド漬けになっちゃうね~」と言われました
50g処方の予定は 250gでの処方になっていたそうです

🐶先生には ハーブティーを飲んだのも原因なのかな~?と聞いてみたら「怪しいものを飲んでいるんじゃないの~」と言われたので
普通のレモングラスですよ~と言ったら 先生から「あ~イネ科だね~」と言われました
本当は、ネトルを飲みたいんですよね~~ 免疫力もUPするとしアレルギーにも良いっていうので…だけど イラクサ科なんですよね。普通のハーブだけど、さすがにイラクサ科は怖いので…と話したら
先生からは「身体によいものは 身体に毒で悪いもの~」って言われました
それ確かにそうだわ( ´艸`)

からだによいものは 本当は身体に悪いもので毒
私の場合には、逆にアレルギーのような感じで身体がかゆくなるので 確かに毒だわ…
他にも空気の乾燥もあるのでしょうが…折角 弱めのステロイド軟膏にかわったとこだったのにな~…(´;ω;`)

別のときの話しですが この先生には、ある時に、かゆみが少し減ってきたので 薬を1種類減らしてみたいですとお話したら
先生から「必要性を感じないなら 薬を減らそう。また必要になったらその時にだすよ。必要を感じるならば 無理に減らすことはしなくて良いから、いらないと思う時が減らし時だから~ タイミングみて うまく減薬していくと負担を感じにくいからね」と言われました

薬を盛られまくっても 減らすタイミングについてはこちらのことを色々と考えてくださる点でも安心感はあります


あと この日は呼吸器内科での診察もあり、肺活量などの呼吸機能検査などもありましたが、ステロイドを減量してから呼吸機能系の検査結果は徐々に悪化しました
この時点ではステロイドは1㎎で服用継続中であり、減薬してからの悪化です
微量であってもさすがステロイド剤と言える効果を持っていました
まぁ~今は1㎎ですが、私のアレルギーの状態を考えると中止せずにこのまま1㎎を引っ張っていくのが無難な状態なのかもしれません

🐘先生からは「まぁ~結果の割りには状態はいいよね~ 吸入回数も添付文書上での上限量でこれの効果も大きいよね 薬は状態からすると減らせそうだけれも 検査結果からすると減らせないね~ 同じ量のままでいこう」と言われました

そして先生からは「線維筋痛症に関しては 治療法などはみつからないのは辛いけれども 不定愁訴ではなくきちんとした病気であるという診断がついたことはよかったよね」と言ってもらえました
確かにそうだよね~ 根本的治療法はないけれども ちゃんとした病気なんだよね~と改めて感じました
この先生は諸々の病気に対して理解してくださる方だなと感じました

どちらの科の先生も とても丁寧に対応してくださり、安心感を下さる方なのでありがたいです

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