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線維筋痛症と確定診断をされて

確定診断に至るまでは色々とありましたが…
線維筋痛症と一番最初に疑われたのは 2013年の5月下旬であり
前任の先生の転勤に伴い主治医変更になってしばらくしてからでした
(○曜日か☆曜日の診察枠どっちがいい?と前任の先生に聞かれて☆曜日と選んで担当になった医師)

その後、線維筋痛症を疑った先生とはちょっと相性が…と感じたこともあり またペインクリニックとの治療連携も考えると 前任の先生のもう1つ別の枠を後任で○曜日に担当している医師に変更するとペインと同じ曜日になるのでその方が良いのでは?と思い そちらの医師の枠に変更したいと6月下旬の受診時にお話し、引継ぎ事項をカルテに記載していただきました
(担当医を変更することについては、外来看護師にも6月の診察日の直前の採血日に相談をしアドバイスをいただいていました)

変更希望を出して一番直近の○曜日のその先生の外来を6月中に受診をしました
新しい担当医の診察に呼ばれて 私はなんだかこの先生に会うのははじめまして~ではないな~と感じました
昨年秋に受けた、関節エコー検査は先生に担当していただいたような気がするのですがー…その担当医には話しました
私の記憶があっていて約8か月前の関節エコー検査を受けた際の担当の医師でした
先生からは「自分で検査を担当してやっていれば記憶があるんだよ~っ」て言われながらカルテ検査結果をみて「あ~らやだ、私だったのね~」って言われました
見事に先生の記憶の片隅にも残っていない覚えてもらってもいなかった患者でした(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
かなり話しやすい先生で 診察も丁寧で威圧感もなく 癒し系?ボケ系?という感じの方でした

前任の先生と同じく「線維筋痛症」という見立ててでした

カルテの引継ぎ事項などをみるともっと面倒な状態の患者だと思われていたようですが「な~んだ~ こんな感じか…「線維筋痛症」間違いでないと思う」と言われました
そして 全部必要そうな情報を(前任の先生から線維筋痛症と言われた際に)各科で確認しておいたことを投げたら「情報がスムーズで助かる」と言われました( ´艸`)

勝手な判断はできないから 前々回言われたことを各科で聞いておきましたその結果で判断してもらった方が良いと思うので~と先生には言いました

この先生からは「今は 線維筋痛症を特に専門に診る医師はいないけど…
僕がしばらく診ますね~ 過去に何人か診ていたことがあるので~場合によってはペインクリニックに依頼するかもしれない」と言われました

とりあえずは月1での通院になりました
そして「患者がいっぱいで混んでいて 診察は遅くなりがちだから予約時間ギリギリにゆっくりとのんびりとおいでませ~、かなり時間がかかるから 待つのを覚悟してね~」と言われました


確定診断時の初回の診察はそんな感じでした
その次以降の診察の過程で他科との治療連携をしていく形にはなっていき
7月下旬にペインクリニックを受診した際に、線維筋痛症と診断されたことをペインの主治医にお伝えして、偶然にも先生同士がお知り合いであり、この日のペインの診察後に膠原病内科での診察があり 医師同士が直接PHSで連絡を取られて連携しての治療をしていく形になりました

確定診断をされてちょうど9年目に入ります
確定診断を出してくださった医師にはその後3年弱診て診ていただき先生が移動されてしまい 
その2年5か月後に現在の病院に戻ってこられたので再び担当していただき3年目になります 
不在の間には1年間、1年2か月 3か月と担当していただいた医師がいました

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