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生命保険の診断書のこと(2008年)…その1

これは2007年の腎臓内科での検査入院をした際の後日でのお話しです

2007年12月に入院していたときに、その入院中
(A)職場へ出す一般的な、入院期間を記載していただいていた診断書
(B)生命保険用の入院期間を記載していただく診断書
の2通の2種の診断書の記載を退院時に受け取れるようにとお願いしていました

が、しかし、退院前日に診断書を事務の方から病室で渡されて受取ました
診断書は、レジデントの先生が記載されたようでした(複数の医師がグループで4人の医師が担当でした)

(A)の診断書が入った封筒を確認してみたところ、裏面の日付が退院前日(渡された日付)になっていたので、それを持ってナースステーションに行って事務の方に「この封筒の裏面が今日の日付になっているのですが、中身の診断書の退院の日付などは明日になっているのかを確認していただきたいのですが…」と伝えて中身を確認していただたところ「退院日は予定通り明日の日付で記載してあるけれども、記載日は渡された当日になっていますね。さすがに証明日(記載日)が前日なのにはおかしいですね」と言われて「記載した医師に修正してもらってから診断書をお渡ししますね」と事務の方から言われました
修正したものを翌日の退院日に受け取りました

(B)は封筒の裏は退院日の日付であったのですが念のため一応、事務の方に預けて中身を確認していただいたら、こちらの診断書は記載日付ではないですが間違いがあったようで訂正をしていただきました
そして、退院後に生命保険の申請するために中身を確認したら、こちらの生命保険用の診断書の中身が、まぁ~本当に色々な意味で凄いことになってました

以前の2003年の1月に腎臓内科に入院したときに書いてもらっていた生命保険の給付金のための診断書と今回の入院の診断書とでは一部の内容が異なっていました
2●病名はあっていますが、傷病発生年月日(推定)が異なっている
3●初診日が異なっている
4●前医または紹介医が異なっている、
5●⇑それに伴って、その発病(受傷)から初診までの経緯が異なっている
8●既往歴・持病での院内での診療科名が間違っている

えっ、9項目分の記載欄がある中で、2つは空欄(6手術・7放射線)になるので7項目の中で、あっているの2項目分の記載しかないんですけど~
1●私の氏名や生年月日、カルテNo、性別
9●医師の氏名とか病院名、証明日を記載する欄だけだったのです


即、次の外来受診をした際に、その時は入院中の病棟担当医の上の先生での診察日だったのでその旨を話して訂正をお願いしました。
が、ここでもΣ(・ω・ノ)ノ!びっくり案件が発覚しました
な・な・なんと
●2003年に入院した際の診断書のコピーが保管されていなかったこと
●紙カルテ2号用紙の中の初診日の記載(日付印の押印)がされていない
(カルテの表紙の方には日付の印字はありましたが…)
ということがあり 本当にΣ(・ω・ノ)ノ!しました

私は 保険会社に提出する前に 前回の入院のときの生命保険用の診断書はコピーをとっていました。
病棟担当だった先生には、2003年の時の診断書のコピーは保存してあることを話したら、先生から「悪いけれどもそれを持ってきて欲しい、持ってきてもらった以前の診断書の内容を見ながら記載しないと、正しい整合性のある診断書にはならないから…そしてその以前の診断書もコピーさせて欲しい」と言われて、次に病院に持って行くことになりました。これを元に書き直してもらうことになりました。
きちんとコピーをとっておいてよかったです

間違った記載をされている診断書は訂正記載できる空きスペースもほとんどない状態だったので、改めて新しい用紙に記載する方がいいだろうと医師から言われ生命保険会社に連絡をして再度、診断書書式を送付していただきました


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