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HIYOKOの🐾 あしあと 治療や病気関連のこと

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線維筋痛症、慢性疼痛、紫斑病性腎炎、乳がん、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、うつ病など 複数の持病を抱えてるHIYOKO🐣です 私自身の持病での、過去から現在の治療経過や通院、記録…
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2021年10月の記事一覧

ぷち整形?

2007年10月のお話です   顔の左の眉毛の外側に、粉瘤らしきものが三週間あたり前からあり、 それがだんだんと成長していました。 そしてだんだん気になる大きさになってきて、顔を洗うときなどにその存在 を主張されてきて、これ以上大きくなると嫌なので、普段受診なにかあると受診している病院の外科外来へ行きました  担当の先生から、「切除するか切開するという選択肢、もしくは抗生物質や軟膏で様子をみる選択肢もあるね」と言われました  私は先生に薬での治療の可能性を質問したらで「小

難病医療費助成の申請関連のこと…その1

2015年7月1日から指定難病の病気が追加されることが決まった頃のお話しです 6月のある日 皮膚科を受診したときに、待ち人数の割りには、その日の主治医の外来診察がなかなか進んでいませんでした 主治医に診察室に呼ばれたら 先生はかなりお疲れモードでした この日は、7/1から追加になる分の難病医療費助成の診断書を持ってきている患者さんが何人かいたそうで、診断書を書いていたり、内容の確認などもしていたりで診察もなかなか進まなったそうです 先生から「この時期に早めに 時間の余裕を持

内服薬のリスト

私は 内服薬については こんな感じでまとめています これ、全部の薬ではなく一部をあげておきました そして、今年の3月に内服していた薬なので、半年前なので飲んでいる薬も少し内容や飲み方なども変更になっています この書式は変更があった時毎ではなく、3か月くらい毎にて修正更新をしており、その間は印刷したものに赤字修正しています 使っている薬の量よりも種類がわかればそこまでの問題はないので… 病院受診時の問診表に、服用中の薬の欄は、別紙参照と記載して、リストを添付提出をしてい

ヘルプマーク・ヘルプカード 1

ヘルプマーク ヘルプカード #ヘルプマーク #ヘルプカード #必要な方々は遠慮なく使用されてください #援助が必要な方 #非常時 #困った時のツール #都道府県 #市区町村役場 ヘルプカードもヘルプマークも #無料でもらえます 上記は私が、使用していた、使用しているヘルプカードとヘルプマークになります

やってしまった転倒事故(その3)

やってしまった転倒事故(その1) やってしまった転倒事故(その2) の続きです その後も 5日後の木曜日に受診を言われていましたが、右肘からの滲出液が多量にあり、またデュオアクティブの貼ってあり浸出液が溜まっている創部の周りに痒みもあるので相談も兼ねて途中の火曜日にも受診をして処置をうけていました 木曜日 まだ滲出液が多いので状態をみつつ、かゆみが強いときには、剥がして洗浄してからデュオアクティブを貼り替えてと言われた 翌週の月曜日も受診になり 手持ちのデュオアクティ

既往歴と入院歴の記録のまとめ

私は 既往歴や入院歴は こんな感じでまとめています

やってしまった転倒事故(その2)

やってしまった転倒事故(その1) の続きです ちょっ、ちょっとと待ってくれ、昨晩から傷口のドレッシング材のデュオアクティブを貼り替えたが、また浸出液がたまり漏れ出している。 毎日貼り替える必要がないというか2ー3日1回の貼り替えか、それ以上での貼り替えで良いはずが、今の1/8の大きさで平均6~8時間で貼り替えになるってヤバくないか? 浸出液それだけ多過ぎるってことだよねー デュオアクティブは貼りっぱなしの湿潤療法なのに、半日もテープが持たないし、テープ大きくしたところで

やってしまった転倒事故(その1)

これはかなり前のお話しです いつものかかりつけの大学病院受診があるとある金曜日  病院に行くために 駅に向かっている途中で転んで流血沙汰に… 救急車レベルではないが、受診が必要なレベルでのケガをしました 右肘の部分をすりむき… 受診ついでに このケガも診てもらえる診療科も併せて受診することにしました 転倒して… 駅に向かうべく立ち上がったときに、スマホで時間確認をして、転倒した場所から、駅まであと少しの距離だったので、傷口を手で押さえながら 駅まで行き、駅の🚽WCの水道で

腎臓内科での2回目の入院の時のこと(2007年)…その2

2007年12月の時に腎臓内科で入院をした時のお話です 2007年12月5日~12月27日まで3週間(23日間)入院をしていました 入院中に受ける予定あった検査は、腎臓の組織をエコーを使ってみながら直接取ってくる「腎生検」でした 私の場合には、メンタルな面でもいろいろとあり入院してから、その検査を本当にするのかどうかという話し合いを病棟主治医など話し、主治医方はその内容を含めて改めてカンファレンスをくり返すという感じでした 短いひとだったら1週間で帰れるので、私は3倍いたこ

腎臓内科での2回目の入院の時のこと(2007年)…その1

2007年12月の時に腎臓内科で入院をした時のお話です 2007年12月5日~12月27日まで3週間入院をしていました ただの検査(といってもかなり大掛かりなもの)でしたが、23日間も入院し、メンタルな面でもいろいろとありその検査をうけらるまでが長くかかりました。 入院してから、その検査を本当にするのかどうかという話し合いを 病棟主治医などと話すこと、医師はその内容を含めて改めてカンファレンスで持ち帰り検討でした…… 短い人だったら一週間で帰れるので、私は3倍いたことになり

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって右手…(その4)

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって右手…(その1~3) の続きです このお話も少し前のことになります 私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。 点滴時の針の穿刺時に神経に触れてしまっていて… 先生から「点滴2週間毎にできないかな?」と言われましたが、先生が休診の日で曜日をずらしての点滴でも10日が限界ですと話したら「それは難しいか~… あとは肘にやるか…」と言われたので  肘だと痒みがでてきて掻いてしまってアトピーも悪化する可能性も

線維筋痛症、慢性疼痛、術後疼痛などでの痛みの治療のことでの振り返り…その3

線維筋痛症、慢性疼痛、術後疼痛などでの痛みの治療のことでの振り返り…その1 の続きのお話です 今から約10ヶ月前の 2021年1~2月の診察時のお話しです 今年に入ってからは ペインクリニックでは 昨年までとは少し治療管理の流れを変更しました ●診察は 点滴が毎週であり 主治医が穿刺してくださっており病院には毎週受診をしているので 薬の処方を月1回から 診察日毎での7~14日毎に変更していただき なにかあればその都度 薬の調整をできるようにしました ●痛みのスコアのN

20年前のあの日

私は20年前の2001年10月13日に、皮膚科で「アナフィラクイド紫斑病、シェーンラインヘノッホ紫斑病、血管性紫斑病、アレルギー性紫斑病、アレルギー性血管炎」と診断されて、内服薬(シナールとトラネキサム酸)が処方されました 当時は、複数の病名がありましたが、2012年の国際会議で病名変更が行われ「IgA血管炎」という病名に統一されました 皮膚科では、私は既に20歳を超えていた成人でもあるために「この紫斑によっての腎炎を併発するリスクが高いので注意をしてください」と言われてい

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって右手…(その3)

点滴での穿刺時に針先が神経にあたって右手…(その1) の続きです このお話も少し前のことになります 私は、線維筋痛症があり、1週間に点滴治療をペインクリニックで受けています。 翌週の診察時に先生には 先週の点滴時での針の刺入部の神経症状の部分については 痛みがあり続いていることはお伝えし これ実際には痛いのに 痛くないです大丈夫です とウソをつくのもオカシイので…とは話しました 左右の手背のこの不快な痛みの症状や原因はわかっているので それに対しての不安はないです