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ナルト海峡

今まで何度か淡路島を横断した事はあったと思うのですが
淡路島で宿泊は初めてでした。
淡路島のサービスエリアの超豪華海鮮丼は白ご飯もめちゃくちゃ美味しかったです。

炭火炙り焼き淡路牛&超新鮮海鮮の丼

明石海峡の明石大橋をのんびり眺めながら奮発します。

明石大橋

淡路島の「ニジゲンノモリ」へ行き
GODZILLAの口の中を通過出来る
と言う「ゴジラ迎撃作戦」というアトラクションのジップラインに乗りました。

それは実物大の大きなGODZILLAが
大きな口をがっつり開けて
ジップラインに釣られて飛んでいく私達を待っています。

私は待っている間もGODZILLAの尖った歯が気になっていて
特に今まで自分が先端恐怖症とか気にした事もなかったのに何故かこの時だけ
あの尖った歯達が気になる。

そう。このジップラインの設備はとても丁寧でめちゃ安全なのに
もしかしたらという想像をしてしまう私の悪い癖が出ていた。もしかしたらズルッとなってあの歯に私の身体がブッ刺さるんじゃないか。
とか笑。

そうこうしている内に私たちの番が来た。

そしてヒョ〜〜。
とGODZILLAの口の中を通過する。

もうその時にはあれだけ心配していたブッ刺さる事は全くもって忘れていた。
何故なら
気持ち良かったから。

そんな無駄な不安も忘れるくらい私は
気持ち良かったです。


何と勇ましい武士

たくさんの歴代ゴジラ達が展示されている
ゴジラミュージアムも堪能しました。

ニジゲンノモリは外に出て延び延び過ごせる広い芝生広場もありました。

ゴジラ以外に

「NARUTO&BORUTO忍里」

「ドラゴンクエストアイランド」

「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」
のアトラクションもあるそうです。
これは
全部興味ある方やファミリーは1日じゃ足りないかも。

ニジゲンノモリを後に絶景を観ながら

「美湯 松帆の里」の銭湯に入る。

そして民宿に到着。でも
その日は民宿が団体さんで忙しかったので晩御飯は
近くの居酒屋さんに食べに行く事にしました。

それまでの時間、近くの港町沿いの道を散歩。

私個人としてはこの時間がとても好きだった。

特に何を話すとか考えず
海、街、景色を観ながらゆっくりとした時間が流れていました。
とても大事な空間。
そしてあっという間に暗くなり
居酒屋へ

お料理とっても美味しかった 牛すじ煮込み

おしゃれな雰囲気の居酒屋さんでおかみさんがまたとてもお美しい方でした。

そして次の朝の
朝食は民宿の朝食を頂きました。
いろいろな種類の佃煮
お味噌汁
焼き魚
のり
ご当地の美味しいモノが盛りだくさんで
めっちゃ美味しいし
女将さんがとっても気さくでとっても良い方でした。

徳島県へ進み

そして
鳴門海峡 渦潮クルーズ


観潮船 ワンダーナルト

の船に乗り
渦潮を見た。

潮の満ち引きで

渦潮は時間によって渦の状態が変わるそうなので

時刻表で1番いい状態の渦潮が見たい方は調べてから行かれるとその日のカッコ良い渦潮に会えるかと思います。


鳴門海峡大橋

渦の動きを見てるだけでも何でか飽きなかったな。
1秒1秒その時に生まれた海の渦
地球の産み出すエネルギー。

ここ鳴門海峡は世界3大渦潮の1つだそうで
・イタリア半島メッシーナ海峡
・北アメリカ西岸、バンクーバー島東岸海峡
この2箇所で泳ぐ魚介類達もそれぞれの渦の荒波にのまれながらも身が引き締まっていて美味しそうです。

船を降りて
鳴門海峡大橋遊歩道の「渦の道」を歩くことにしました。

橋の上から見るナルト

高いところが苦手な方は勇気がいるかもですが
ちょっとドキドキしながら散歩がてらめちゃ楽しめます。

お昼に徳島ラーメンを食べた(美味しかった!)お店で
「阿波踊り」のビデオが流れていました。
阿波踊りの踊り方など

見ていると
あの少し腰を落として足を動かす微妙な体制が
何ともキツイ。
あの体制での長時間の阿波踊り
かなりの体力がいる
ちょっと真似しただけでも結構足腰に来てる気がします。
盆踊りとはまた違って
筋肉感のあるこの阿波踊り

でも大勢の人たちでこの阿波踊りをするエンターテイメントかなり迫力があると思います。

と淡路島から鳴門海峡の旅
それぞれが目にした海、景色、食べ物、人、を
それぞれが感じてどこかに残って
それをまたふと思い出したい。

そんな貴重なたび
でした。

今回のおすすめ読み聞かせ絵本は

・おさるのジョージ とんでとんで/マーガレット・レイ&ハンス・アウグスト・レイ原作

アニメおさるのジョージにもめちゃくちゃ助けてもらってた。をちょびっと書いてるnote↓

おさるのジョージに出てくる登場人物
たちの人のこころの大きさと寛大さに見る度に
驚かされていたのと
刺激をもらっていたのと
憧れていたのと
私もこうで有りたい
という思いが膨らんでいました。

本当に今も抱きしめたい
作品です。


チムニータウンのインターン生 タケダのnote↓


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