廃墟好きとマチ歩きに共通する心理 僕らは生きてる廃墟に暮らしてる
また来る時には失われてる可能性のある空間は「生きてる廃墟」なのかもしれない。
このように思ったきっかけは、アルバイト探しだった。
無職になったことで夜の仕事から解放され穏やかな生活を送っていたりもするが、お金のこと等等を考えるとラブホテルとかどうなんだろう。そう思って2号線でよく目にしてたお店を調べると…
閉店していた。
廃墟のサイトに建物の歴史とともに紹介されていた。ラブホテルなんて入る当てがないし1人で覗く勇気もないけど、なぜか寂しい気持ちになったりもする。ああー