【漫画】田舎ならでは?ご近所さんと物々交換
獲れたお肉を思い切ってご近所さんにお裾分けし始めたら、「私も欲しい!」と声をかけてもらい、お肉が色んな食べ物になりました。
純粋にジビエを食べて見たい人や、中には料理人の方とも。
本当にありがたいことですね。
自宅で処理したお肉は、法律的に売ることができないので、食べきれない場合はなくなく処分していました。もったいないなあ…なんて思いながら。
そんなことを言うと、中には「タダならちょうだい!」なんて人もいるのですが…。一頭のケモノをお肉にするのにも大変な手間と時間がかかってるんですよね。(およそ1〜2日がかり)
そういうことをわかって、物々交換してくれる方には感謝しかありません。
ちなみに私の両親に「お肉を送るよ」といったら、「処理場で加工してない肉は怖い!ジビエは臭い!」と拒否されました…。早く血抜きをしてる新鮮なジビエは臭くないのに。まあ、そんな人もいますよね。
お肉に限らず田舎に住んでると食べ物のお裾分けはよくあるのですが、もちろんありがたくいただきます。
おすそわけしてもらった食べ物はスーパーで買うより、とっても美味しく感じるんですよね。
ではまた更新します〜!
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