「他人」ではなく「人間」
私はよく、「他人」ではなく「人間」と言ってしまう。「私は○○だと思うけれど、人間はどう思っているか分からない」といった具合に。近しい間柄であろうとなかろうと、「面白い言葉選びだ」と受け取ってくれる人が多いっぽくて少し安心こそするものの、どうしてこの癖は治らないのだろうと考えていた。今回はこの思考のキリが付いてきたのでまとめてみることにする。大分自語りが多いです。
まず最初に結論から。
「他人」ではなく「人間」と見ることで、寛容になれるから。
詳しく下で説明していく。
私は