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【映画紹介】なかなか外出できない今だからこそ...!

はじめまして。映画案内人の宮岡太郎です。

突然ですが、皆さんは映画をどのくらいご覧になっていますか?

このnoteは「映画に興味がある。映画が好きだ。だけど、もっともっと面白い映画に出会いたい」そんな気持ちのある映画入門者〜中級者の方を対象に、映画のさらなる魅力を発信したくて始めました。

外出自粛でせっかく映画を観るモチベーションが高まっているのに、配信やDVDで、意外に満足度の低い映画ばかりを引いてしまうこともあります。必ずしもヒット作=高い評価の映画ではないという難しさもあります。

なのでこのnoteでは、紹介する映画を、映画好きの間で高評価を獲得している、とにかく早めに観てほしい“本当に面白い作品”のみに絞ります。

世の中には本当にたくさんの映画があります。2018年に日本で公開された映画本数はなんと、洋画邦画を合わせて約1192本。あくまでも例えですが、全部見るには1日4本も観なくてはいけないことになります。

ですが、どの年代、どのジャンルにも「おさえるべき作品」は存在します。いわゆる、これだけ見ておけば間違いない作品であり、しっかりと評価が定まっている作品であり、面白かったと感じる人の割合が極めて高い作品のことです。そうした作品を押さえることで、俳優の名前や監督の名前も知れるようになり、映画全体がもっと楽しめるようになります。

かくいう私も、年間に見ている映画の本数は120〜150本程度。映画やテレビドラマ関係の仕事をしているので、繁忙期になると数ヶ月、大好きな映画が観れなくなってしまう状況になってしまうこともあります。本当に沢山映画を観ている映画ファンというのはこの本数に留まらず、200〜300本を凌駕する方も少なくありません。そういった意味ではこのnoteで紹介する映画は、比較的有名で王道な作品が多くなるので、観ていない映画がまだまだ沢山あると感じている方のほうが、楽しく読んでいただけるかもしれません。

皆さんに、もっと映画を好きになってもらえるように、少しでも“アタリの作品”を引いていただけるように、厳選した面白い映画を紹介してゆきたいと思います。そしてゆくゆくは、個人の好みに合わせて、個別で映画を紹介できるようなアドバイザーになることが、私の目標です。

映画は、私たちを素敵な世界に連れて行ってくれたり、思わぬ気づきを与えてくれたり、気持ちをリフレッシュさせてくれる、最高の娯楽の一つだと思います。ぜひこのnoteをきっかけにして、一つでも多くの映画作品に触れていただけたら嬉しいです。

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