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中央アフリカのトゥアデラ大統領が、天然資源のトークン化を表明

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 paya です。

 中央アフリカのトゥアデラ大統領が、自国の天然資源をトークン化し、外国人投資家が資源にアクセスしやすい環境づくりをすると発表した。

(ドゥアデラ大統領公式Twitterから引用)

 中央アフリカは先日、仮想通貨経済圏を作ると発表し、ビットコインを法定通貨として採用した。

 ビットコインの法定通貨化については、世界銀行などの反対を押し切って採用した。
 採用の主な理由としては、自国の元法定通貨よりもビットコインの方が信用度が高いと判断したためと言われている。

 自国の天然資源のトークン化については、既に国務大臣と内閣参謀長が署名しており、国内への投資機会を増大させる狙いがある。

 中央アフリカをはじめ、今後様々な国や企業が、ブロックチェーンを利用した制度を構築するものと思われる。

 今後もこのような情報があれば、随時更新していきます。

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