速さは仕事の武器になる
どうもゆうじろうです
いい仕事が出来ないとか、悩んでいる人の中には、
能力不足でいつも怒られてばかりとか、
やり直しばかりだとか、
修正だらけだとかありませんか?
これは本人の能力とか上司、先輩の態度とかそういうことは置いといて、新人だけでなく、初めての仕事であったり不慣れな業務で有ればなかなか出来上がってもしっくり来ない事があって悩んでしまうケースもあると
思うんですよね。
◼️全て完璧な人なんていない
かくいうわたしもどちらかというと考え込んでしまう方なので、時間かけた割に2時間前の資料でもまあそんなに変わってかなった
と思う時が、多々ありました。
全てのケースでは無いですが、スピードを意識して仕事を進める事は、最終的な質も効率も上がるよって話です。
前提として、早くて、文句の付け所のないアウトプットがいきなり出れば文句は無いです。
あなたが凄いスキル既に身に付けており、どんな仕事も一瞬だというならここまでも読んで無いと思いますが、普通は殆どいません。
あのドラゴンボールの鳥山明先生でも、担当編集者にボツにされた原稿は500枚を超えてたそうです。
あのスティーブ・ジョブズでも議論を重ねて、自分の考えを修正して、良い結露を導いていたようです。
そんな天才と比較しても仕方ないと思うかもしれませんが、
わたしはあんな天才達でもすぐに良いアウトプット出してる訳じゃ無いなら、自分だけで完璧に出来るはずないとある種割り切ってます。(笑)
◼️質より速さ
自分で調べて、スキルを磨いて、試行錯誤して良いものを作り上げる。
速さよりも質を優先すべき職種、仕事はあります。
フリーランスとか、個人でやっている場合は最低、専門分野は卓越したアウトプットを出せる必要があります。
命や安全に直接かかわる仕事などです。
ただし、組織、チームで仕事をしている場合ならば、頼っていきましょう。
まず、議論を出来る所迄、出来るだけ素早く仕上げて、適切な人に見せて意見を貰いながら仕上げていきます。
前向き、且つハッキリとコメントもらえる人を選びましょう。
これは新人の時だけと思われてるかもしれませんが、いくつになっても分からない事は聞いて謙虚に生きる方が絶対にいいと思います。
歳とると変なプライドが邪魔しますが、わたしは年下だろうが、新人だろうが、教えてもらってます。
若い人でも得意な事とかはキチンと教えてくれますよ。わたしの興味がある分野に限りますが面白いですね。
話は逸れましたが、
質はそこそこ、でも速い。
これなら出来るかもしれないと思いませんか?
◼️速く良いものに仕上がる
メリットとしては、ここまでの話でもわかるように、
出来が良くなるんですよ。
わたしはエンジニアなので、まわりは完璧主義者というかここまで出来ないとついつい自分の思う完璧にならないと見せられない人が結構います。
気持ちは分かりますが、悩んだり、時間をかけすぎる前に、途中でも見せてここを悩んでるけど、ここどう思いますか?とか意見を聞きながら
どんどん見せていくと、思いがけないヒントと学びかあると思います。
◼️成長が感じられないのは、マズイ
とは言え、良い仕事を目指しているので、
おんなじことばかり聞くとか、
少しは考えたら?と思われるレベルは超えていきましょう。
この辺りは努力だと思います。
たまに、いつも注意されてる人を見かけますが、
頭の良し悪しもあるかもしれませんが、
あれは、やる気と努力の問題だとわたしは考えてます。
周りにずっと協力して貰えるような人であるべきです。
という事で、速いほうが適した仕事を沢山あると思います。
きっと仕事も早く終わると思いますので参考にしてください
最後まで読んで頂きありがとうございました!
今日も良いI日を!
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