近くばかり見るから間違える

どうも ゆうじろうです


経験からではありますが、
「近くばかりみている」から
迷ったりして、本当に正しい、やりたいと思える選択をできないのではないかな?
又は迷ってしまうのではないか?

という事を最近思いました。

かなり
抽象的なのでもう少し具体的に書いていきます


例えば、仕事で説明すると

何かクレームが発生したとします。

自社の製品やサービスでお客様に迷惑を何かしらかけている状態なのですぐに対応は必要になってきます。

クレーム内容によるので色んな部門が動くことになると思いますが、
私はエンジニアなので、
何かしら設計不具合があったと仮定します。


そんな時に
○近くばかり見ている
⇨目の前の事ばかりな気を取られている状態
では、付け焼き刃的な対策をとりがちです。


取り敢えず、絆創膏を貼っとくような対応です。
まあそういうタイムリーに、すぐに対応するというもの大切なんですが、
それしかないような状態です。


それが
○遠くを見る
⇨本当の原因は何か?どうするとユーザは不満から満足になるのか?


という視点、考えでみると
根本的な対応を自分だけの部署だけでなく、
ユーザー目線かつ会社全体を考えた方向性、結論に辿り着くとおもいます。


ここまで説明しても抽象的だなと思いながら、伝われば幸いです。

これは、色んな場面でも言えることかなと思うのであえて抽象的に書いたという事もあります。

例えば、勉強、美味しそうなお菓子、お金の問題、などなど

生きている中で数多ある選択の中で、

・今は時間がないから
・明日から食べなければいいか
・全然お金が貯まらないけど仕方ない


というような理由で選択ばかりをしていると
視点が近くばかりになっていると感じます。

という事で、近くを見る事も大切ですが、
遠くも観ながら選択をしていきたいとおもいます。

最後まで読んで頂きありがとうございました! それでは、今日も良いI日を!







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