【第二十一話】感謝〜七種競技日本選手権〜
岐阜での
七種競技日本選手権
終わりました
約4年間の
陸上トレーナーチャレンジも
これで終わりました
終わって感じるのは
岐阜での2日間の大会中
自分も緊張していたんだってことと
終わった感覚よりも
受け取ったものを
これからは僕が魅せていくんだという
未来への可能性という
感覚が強いです
慶太さんがこれまで
どれだけ懸けてきたかを見てきた
選手はもちろん、
日本選手権に10名以上の
仲間が駆けつけてくれて
それ以外にも応援してくれる仲間は
たくさん居て
結果以上に
これだけたくさんの人を幸せにした事実は
誰にも奪えないもので
これまでやってきたことと
その思いを振り返ると
涙と感謝の気持ちが溢れてくる
この岐阜での
七種競技
日本選手権が終わって
確かに何かを受け取ったんです
自分の中で
何かが確かに変わったんです
自分のこれまでの
4年ほどの積み重ねが何だったのか
その答え合わせが
図らずも一気に来た感じです
2021年1~3月に
陸上合宿をしていたときは
まだ甘かった
その時頑張っているつもりでも
どこか慶太さんに期待していた
そこから反省した
違うんだって
自分は何かをしてもらう立場に居たいのでは無くて
自分に出来ることを行うんだって
キネシオロジーをするんだって
去年の秋田の日本選手権は
その反省と過去の自分を
超えるために行った
自分の都合よりも
選手の状態が最も大切
慶太さんも僕も
選手ファーストを実行したからこそ
去年の逆転優勝に
貢献できたのだと思います
今年は
それらとも感覚が全く違う
これまでの歩みの中で
その時その瞬間は
何も考えていなかったけれど
必死に食らいついて
自分に出来ることを行ってきた
その反省と行動の積み重ねが
僕の意識を
プロの領域まで育ててくれました
この経験は大きい
もしかしたら
10年後や20年後に
また陸上やその他スポーツの
トレーナーをしているかも知れない
僕がもともと治療家になったのは
スポーツトレーナーになりたかったからですしね
自分の能力を高めて
自分が本物であれば
いずれ返ってくる
「成功よりも、優秀さを追え」
これに尽きる
キネシオロジー界も陸上界も
まだまだ未成熟
可能性をものすごく感じる
まだまだ良くなっていく
本当に
ありがとうございました
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