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実写版トムとジェリー🎄🎁『Catch me if you can』✈️

1960年代に実在した、天才少年詐欺師フランク・W・アバグネイル・Jr👥
そのフランクが書いた自伝小説「世界をだました男」を映画化したのがこの、「Catch me if you can」。
観終わってから実話と知り、しかもフランクは当時17歳。犯罪者ながらも、凄い!と拍手👏を送りたくなるほど華麗な手口。

ディカプリオ演じる天才詐欺師と、トム・ハンクス演じるそれを追う捜査官が、実写版トムとジェリーみたい。

と言っても、アバグネイルはまだまだ多感な年齢なので、それ相当の葛藤や寂しさ、父親への承認欲求や愛情なんかの心情も伺える。

そして、最後の結末は友情と奉仕。
個人的には結末がとてもクリスマスっぽいな🎄と。
賑やかで煌びやかな、恋人達のキラキラシーズン✨🎁🎉=クリスマスになってるけど、
本来は恋人達だけの日じゃない、皆んなにとって聖なる日なんだな、と🕊

Silen night, Holy night,
All is calm, All is bright.


事実は小説より奇なりというけれど、
事実は小説よりドラマティックな事も沢山ある。

運(命)が、捕まえれるもんなら捕まえてみろ😝って言ってるのかもね。



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