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シベリア杉について

アナスタシア 響きわたるシベリア杉 シリーズ1
§ 響きわたるシベリア杉 P30~37


…木片はひもに通して胸にさげる。胸にさげたまま、素足で草の上に立ち、それを左手で胸に直接押しつける。すると一分後に心地良い暖かさがその木片から出てきて、かすかな震えが体を通り抜ける。

ときどき気のむいたときに、木片の胸に面したほうを両手の親指で支えて、反対側の表面を指先で磨くようにするといい。このリンギング・シダーの木片をもつと、三か月後には心に感ずる幸福度が格段に増し、あらゆる病からも解放される。

…彼の話しによれば、病の癒しなどは初歩的なことで、もっと大事なことは、この木片をもつ人はさらに心が広がり、より幸福感に満たされ、より有能になることなのだそうだ。

…ゴールドなど、このシベリア杉の小さな一片にくらべたら塵に等しい。

…シベリア杉の木片に彫刻することもできるが、彫るよりも磨いたほうがいい。自分で、その人の魂がそう願ったときに自分の指で磨くのがいちばんいい。そうすると、杉の木片はいっそう美しくなる。

 この言葉が終わるや、年下のほうの老人は、古びた上着のボタンをすばやくはずし、下のシャツのボタンもはずして、首からさげている木片を見せてくれた。

 やや楕円がかった形で、表面がふくらんで凸状になったものがぶらさがっている。紫、深紅色、赤褐色と多様な色彩が神秘的な線画を描き、流れるような木目が細い小川のように見えた。

…杉の木片は、それを身につける本人の指で磨かれつづけると、三年で、誰が見ても美しいものになる…

…三年たったあとも、木片はますます美しくなり、とくに女性には最高の装飾品となる。木片を身につけた人の体からは、やさしく芳(かんば)しい香りがただよい、それは人工的につくりだした香りとは比較にならないと彼は力説した。

 たしかに言われてみると、この二人の老人のまわりには何とも表現しがたい心地よい香りがただよっている。

…シベリア杉は五百五十年生きる。その何百万という針状の葉は、昼も夜も、あらゆる波長の光のエネルギーを捕らえて蓄積していく。その生涯が終わるまでの長い間に、光のエネルギーを反射する無数の天体が、杉のこずえの上を通り過ぎていく。

 たった一本の小さなシベリア杉でさえ、人間が地球でつくりだすエネルギーをすべて合わせたよりもずっと多く、人間に益となるエネルギーを内蔵している。

 シベリア杉は人が放射したエネルギーを宇宙から取りこみ、貯蔵し、適切な時期に再び宇宙に返す。その時期とは、宇宙にエネルギーが足りなくなったとき、つまり人間と地球上に生きるすべてのものがエネルギー不足にさらされる恐れのあるときだ。

 めったにないことだが、この蓄積してきたエネルギーを宇宙に返せないでいるシベリア杉に出合うことがある。

 五百年生きると、シベリア杉の木は独特の音を響かせるようになるが、静かに音を響かせることで人間に語りかけている ― 自分を切り倒して、蓄積したエネルギーを地球のために用いてほしいと。

 三年間、鳴り続けてそのサインを出しつづける。その間に人間との接触がないと、自分の中に貯蔵してきた宇宙からのエネルギーを人間に直接与えるチャンスを失う。

…「私がタラップを上ろうとしたとき」リディア。ペトロナフは続けた。「あの老人が、突然走りだして私を追いかけてきました。」

…彼は急いで杉の木片を吊るしたひもをポケットから取りだして私の首にかけ、私の手をとって、私の手で木片を胸に押しつけるようにしました。その瞬間、全身に身震いのようなものを感じたのです。

大自然の生命たちがしているように、さらに彼らには無い人間だけにもたらされた特別な能力を最大限に発揮したサポート

私が1haを手にすることができるまでは、
すでに1haを手にされ祖国(Home Land)のアイディアを現実に創造したいと思われる方のお手伝いを、まずはさせて頂こうと思い至り、
早速ご依頼を頂くこととなり活動がスタートしております☆彡

もしご要望ございましたら、お気軽にお声掛けください!m(__)m
現在のところは私の持ち出しが無いよう掛かった交通費などの実費だけ頂ければ結構です

応援いただきましたサポートは、 アナスタシア第4巻『共同の創造』の「祖国(Home Land)」を現実に創造するための費用として活用させて頂きます。 「祖国(Home Land)」が創造されるまでの活動のご報告も致しますので、ご参考にして頂けましたら幸いです!<(_ _)>