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第154号(2024年4月3日)
Woman Protean代表で、いつも颯爽と闊歩する憧れの素敵なレディ、水藤麻美さんからバトンを受け継いだハーレー君こと原田廣人です。My 3rdでの投稿は#32、#85に次いで3回目です。

人生後半戦、まだ登り坂かな?

今月末に67歳になります。エクセルシートで、今日まで何日生きたか計算してみると、24,446日目でした。思えば遠くへ来たもんだ...

A欄のデータの表示形式を「標準」にすると、B欄のような数字表記に!

ついこの前、人生100年時代の正午付近と思っていたのに、2/3を過ぎた辺りになっていました。そろそろベランダの洗濯物を取り込まないといけない?
いやいや、人生のベランダの方は、まだまだ取り込むわけにはいきません。
当面の目標として、生まれて30,000日目となる2039年6月18日(82歳)までに「100万人の躍動シニアの創出」を目指します。
3年前、会社在職中に始めた個人事業が4年目に突入。当初、会社時代の社会関係資本のお蔭で企業の経営顧問としての仕事が多かったのですが、最近はキャリコンや人事労務コンサルタントとしての業務が増えてきました。
個人事業は毎日が営業日みたいなもので、階下のダイニングから妻に「行ってきま~す」と言ってオフィスにたどり着くのに10秒。Zoomでお客様や仲間と繋がって、好き勝手にChatGPTやCanvaを駆使して効率よく仕事を進める生活、社会人になった43年前とは隔世の感があります。

My Office 大公開!!(雑然としていてごめんなさい)

この1年の大きな変化

まず、ホームページを作りました! https://www.officehh.com 
次に、名刺が7枚になりました。APAホテルの元谷芙美子社長と同じで、基本的に人から頼まれた事は、「はいかイエス」で引き受けてしまいます。

「はい、イエス、喜んで!」

キャリコンとしての仕事は、主にシニア層(概ね50歳以上)向けのキャリアデザインセミナー講師、自律型キャリア開発研修のファシリテーター、キャリア相談の個人面談などが多く、YeLLの聴くサポーターや、ライフキャリアデザインに関するeラーニング制作、越境体験プログラムの仲介なども。
人事労務関係では、社会保険労務士法人の顧問として社内人事規程の改訂や社員研修を担当する一方、お客様企業の人事制度の設計・構築・導入支援、海外駐在員の労務問題のコンサルティング(最近は東南アジアの法制・税制に関わるものが多い)などを行なっています。
どちらの仕事も、会社員時代の経験が何らかの形で役立っていますが、働き方改革などのトレンドに沿って法制度がどんどん変わるし、統計データの変遷も含め調べなければならないことも多く、意外に時間がかかります。

マイパーパス

「人生100年時代を謳歌する躍動シニア100万人の創出」
このMy 3rd Placeと同様、多くのキャリコンが集うプロティアン・キャリア協会が「心理的成功があふれる社会の実現」をパーパスと定めました。私自身も今年から協会の理事になったので、今後はもっとマイパーパスを表に出して、人的資本の最大化に向けて活動しようと思っています。皆さまのお力添えをぜひともよろしくお願いします。
また、おじさん未来研究所(https://www.ojisan-mirai.jp/、金澤美冬理事長)でも理事を務めています。「50代60代のライフキャリアに関するデータを集積・研究・発信し、50代60代が活躍する未来を創ります」という活動目的に沿って、おじさん世代のネクストキャリアを切り拓く実践的な「セカンドキャリア・ブートキャンプ(https://www.ojisan-mirai.jp/bootcamp/)」というプログラムを運営したり、毎月1回銀座でおじさん世代応援セミナーを開催したりしています。

66歳でアメリカ「Route66」横断走破

カリフォルニアから、東へ東へ、シカゴまで

多くの方に記事を読んで頂いたり、YouTube動画をご覧頂いたと思います。 ◎前編:Route66 アメリカ横断【前編】 (youtube.com)
◎後編:Route66 アメリカ横断【後編】 (youtube.com)
昨年9月19日から28日にかけて10日間で、5,130km走ってきました。My 3rdメンバーの伊藤貴信さんと、JCOM時代の後輩の中山欣也さんと3人で。
いやあ、それはそれは大変でしたが、楽しく一生の思い出に残る旅でした。

どこまでも続く直線の一本道、アメリカは広い!

春になったので、またどこかへ出かけたり、皆さんとドンチャン騒ぎしたいですね。さーて、天気もいいし庭の雑草抜きでもするかな...
次回第155号は、「スロー&ステディ」を人生のテーマに、ゆっくり着実に毎日をエンジョイしておられる片山信賢さんにバトンを渡します。
片山さん、よろしくお願いします!


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