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森に映える白い花、イヌショウマ

山麓の森の草むらで咲いていたイヌショウマです。普通は草丈60cmぐらいですが、ここでは20cmぐらいと小さくて、7~8mmぐらいのシベを円錐状に伸ばした白い花を複数つけます。名前の由来は、サラシナショウマと比較して食用や薬用にならないことから、役立たないという意味のイヌがついて、イヌショウマです。真っ白のブラシ状の可愛い花は、森の中では存在感があってとても綺麗でした。

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