世(よ)のはじめ
世のはじめ まづ森ありて 半神の人そが中に火や守りけむ
〈よみかた〉
よの はじめ
まづ もりありて
はんしんの ひとそが なかに ひや まもりけん
〈この 短歌(たんか)は どんな 短歌(たんか)ですか?〉
秋風(あきかぜ)のこころよさに
秋(あき)の 風(かぜ)は 気持(きも)ちいいです。 それを 短歌(たんか)に しました。
日本(にほん)の 秋(あき)は 紅葉(こうよう)〈autumn colors〉が きれいです。
世界(せかい)が 始(はじ)まるとき 森(もり)が ありました。
半神(はんしん)は 半分(はんぶん)は 神(かみ)〈god〉で 半分(はんぶん)は 人(ひと)です。
半神(はんしん)は 森(もり)の 中(なか)で 火(ひ)を 守(まも)ったのでしょうか。
かいたひと:つじ あかり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?