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ワークショップ

この度、地域のサッカークラブのワークショップの依頼をもらいまして、
(本当は自分からも提案させてもらって)
ワークショップという形で開催させてもらいました。

地域のサッカークラブとは?

 自治体小学校の認可で活動している1年生~6年生の子供たちがサッカーをしています。よく週末の早朝や夕方に大人も子供も活気あふれる声を出しているのを耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 地域サッカーは法人で活動しているクラブチームとは異なり、サッカーに特化した指導者は決して多くありません。練習の見学や試合の応援に行った際に、親御さんがコーチに誘われて、あれよあれよとコーチ業に携わるようになった人もいらっしゃると思います。

なぜ、私がそのような地域サッカーに携わることになったか…。

 もともと地元卒団した地域サッカーや母校でも指導の経験をさせてもらっていました。仕事上で担当している患者さんから、、

『自分の息子もサッカーをやっている』
『コーチがいなくて困ってるんです』
『見学だけでもしませんか?』

声をかけてもらい、あれよあれよと日時と場所が決まってから見学かな?と思いきや早速サポートとして参加させてもらいました。笑
 整形外科での経験を生かして、身体のセルフケアの方法やトレーニングを指導して、各学年を幅広く携わるようなつもりでしたが、なんと今年度4月から1年生の担当を持つことになりました。

ですが、、、この半年は
満足に練習もできない。
あれもダメ、これもダメ。 

体を動かすことで生きがいを感じるものの一人として、
このコロナ禍で自粛する期間はあまりにも長く感じました。

 クラブの方針として、月1でコーチ陣のミーティングを行い運営や各学年の活動報告、保護者の声を指導者目線として意見を共有して、全体が縦も横もつながりを強く持てるクラブにしていこうと、時にはバチバチにぶつかることもあり子供たちへの愛情がより伝わります。
 そんな貴重なミーティングの時間をお借りして、ワークショップとしてお話する機会を作っていただきました。今回はこれから季節も考慮して…








熱中症対策!

 学校や職場、各家庭でもテレビの報道や話題にもなり得る内容です。一般的な熱中症対策の知識は果たしてスポーツ現場でも役に立つのでしょうか。実際のところは、一般的な知識でも柔軟に対応していれば、対策としては十分である。では何故毎年のように死亡事故や重症者が出てしまうのか………


危機管理?

迅速な対応?

普段の生活習慣?

どの要素にもリスクファクターは存在します。
周囲の目や声掛けでも気づけないこともあり、事態が発覚してからその
”異常”や”異変”に思い当たることが多い。昨今の感染症対策とは違い、準備や対策をしている環境下であっても、事態が悪化してしまうことはそう多くはありません。年々、各自治体や政府のガイドラインや個々の体力を考慮して、活動内容の改善が期待できると思っています。

 自分の知識や技術が発信できる環境を用意してくださった桜SCさんに、
この場をお借りして、感謝申し上げます。


ぜひ今後とも、ワークショップの内容や機会があれば活動の様子などを
noteさんでも共有出来たら、早急に投稿させていただきたいです。


では!



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