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妊娠・出産で退職したら、ハローワークへ行く

昨日はハローワークに行ってきた。
何のために行ってきたかというと、「雇用保険の受給の延長手続き」をしてもらうため。
働くために求職活動をするともらっていた給料の何割か貰える制度。
そのお金をもらう手続きをするためには「離職票」が必要。退職前に会社に「離職票」の発行をお願いしていたものが退職してから1ヶ月後に届いたので、それを持ってハローワークへ。

妊娠出産中はとてもじゃないけど、今から就活をするのは現実的ではない。
本当だと1年以内に求職活動しないといけないのだが、最長4年間延長できるようにしてもらうため、妊娠中に退職したら離職票をもってとりあえずハローワークで延長の手続きをしてもらっていた方がよいのかなと。

私はこのまま4年間専業主婦しているかわからないし、次は自分でフリーで仕事をしようかと考えていることもあって、就職するかもわからないけれど、「どこかで働きたい」ということになるかもしれないので念のため手続きに行った。

とはいっても、私もこういう社会保険制度のて続きについての知識が浅い。
こういうのは誰も教えてくれないので、自分から情報を得ていくしかない。
でも、求職活動するために興味のない仕事の説明を受けるのも時間の無駄な気もする。

ちなみに郵送でも失業保険の手続きができるみたいだけど、時間があるので行ってみた。ハローワークへ行くのは6~7年ぶり。ハローワークの中はとても混雑していた。手続きするのに40分ほど待っていたと思う。
ハローワークってなんだか独特の雰囲気がある。市役所に近いお堅い雰囲気。国が運営しているから、そりゃそうか。

ハローワークの建物を出ると、名刺を持った女性に話しかけられた。「すみません」と会釈して名刺は受け取らず通り過ぎたけど、採用活動をしているのかな。その名刺を持った採用活動をしている人らしき人が1人ではなく、5人ほどおり、散らばっていている。全員女性。ハローワークから出てきた女性に声をかけていた。生保レディなのだろうか。ハローワーク前で急に声をかけられる。逆にあまりいいようなイメージを持たないので、営業活動などは辞めておいてほうがよさそう。。


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