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はらへりテンパりキャラで奔走がーる 【彩り方、模索中】 感じた事、考えた事を文字にしてみよう。 丁寧に、住まいたい🏠

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留学備忘録①:ホームシックは麦茶の味

今までの「当たり前」がないことに、無性に恋しくなったnoteに残しておきたい備忘録のテーマの中に、学生時代の留学がある。 家族のありがたいサポートもあり、学生時代に2回も海外留学をさせてもらった。1回目は高校2年生の時で、今回はその時のお話。もう10年近く経ってしまったことに驚きを隠せない。 私の進学した県立高校は、国際交流の盛んな学校で知られており、毎年世界各国から交換留学生が来ていた。私は小さい頃から英語を使って人とコミュニケーションを取ることが好きだったこともあり、

    • 電車の中での人間観察がやめられない①

      かなり久しぶりに、電車の中でメイクをする人に遭遇した。 朝8時台、いつもより早い電車に乗れてちょっとした充実感を覚えたのも束の間、 前に座っていたお姉様が、 マスクから覗く目の周りを入念に「お絵描き」しているのが目に止まった。 一応ここで補足をしておくが、 目上の方を説明する時、 相手が男性だと「おじさま」だとしても、 女性の場合は「お姉様」と呼ぶようにしている。 今回の場合「おばあちゃま」というにはちょっと早いくらいの「お姉様」、 といえば大体の見た目年齢が伝わるだろう

      • はじめてのnote

        学生の頃、書くのは好きな方だったと思う。 小・中学校では文集に載ったり、読書感想文で賞を貰ったり。 高校生の時は、学生新聞の一面コラムや、書評を書いた記憶もある。 そして何より、レポートの締め切りに追われながら パソコンと睨めっこした、大学生活が懐かしい。 集大成となった卒業論文も、 実家の押し入れのどこかに眠っているだろう。 大学を卒業して、観光業界で社会人生活をスタートさせた。 「東京オリンピックで、 日本に来る外国人をおもてなししたい」 そんな思いは、世界をガラリと

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      • 留学備忘録
        1本
      • ホテル業界
        2本