所有欲を満たす伝統工芸品を販売する東京工芸館

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日本人が伝統工芸品の魅力を知ることができる東京の工芸館

海外に住んでいる外国人を中心に日本の伝統工芸品を販売してきたオーシャンネットワークじゃパーンが、日本人向けに魅力的な商品を販売しているのが東京の工芸館です。海外のお客様だけでなく日本人にも日本の伝統を知ってほしいという思いで立ち上げました。 日本人が伝統工芸品のことを理解してないことも多いです。外国人に日本の歴史や文化を知ってもらう前に日本人に魅力を理解してもらいたいという思いで、できるだけ興味を持ってもらうために幅広いジャンルの商品を取り扱っています。本物の伝統工芸品を購

    • 200年以上の歴史がある酒井好古堂の浮世絵コレクション

      7代目の当主だった酒井善好氏が若いころから葛飾北斎や歌川弘重などの有名な浮世絵師と交友を深めていきました。そこから現在まで多くの浮世絵の作品を酒井好古堂で収集して販売を続けています。 扱っている多くの浮世絵の作品をもっと多くの人に見て欲しいという思いから、酒井好古堂のコレクションを長野県松本市の「日本浮世絵博物館」で展示しています。これは200年以上に渡り収集してきた作品を展示しているもので、個人の浮世絵のコレクションとしては世界最大級の規模を誇っています。日本浮世絵博物館

      • 素敵なデザインで魅力的な山中漆器

        普段の生活の中でも使うことができる伝統工芸品を販売している東京工芸館でおすすめなのが山中漆器です。この製品は石川県の加賀市で作られてきた漆器で400年以上の歴史があります。今でもろくろを使って山中漆器の伝統を守りながら加工や製造をする職人が多く在籍しています。 今の時代にも伝統工芸品の思いが受け継がれている山中漆器は、見た目にもこだわっていて木目を最大限に活かしているデザインの魅力があります。木目のデザインを大切にすることで、自然な風合いをうまく表現しているところが素晴らし

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