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2月14日の日記 いっぱい読みたい短歌集

・「爆食いやめます!!」と昨日書いたけど、チョコフェスで買ったチョコをまだ食べ終わってなかったことを思い出した。これは食べよう。勿体ないし。

・家族や友達に「あげる!チョコ買った!」ってあげまくったのが結果的にいい方向に行ってる。冷静に考えると一人で食べていい量ではなかったな。冷静になれてよかったかも。預金残高が頭に刻み込まれていてちょっと高い買い物をする気になれないわ。


・百人一首を読む。概ね五七五七七でどれも似たようなことを言ってるな〜という印象だったが、よく読むと小屋(苫)だったり香具山を挙げてたりすることに気が付いた。そうなんだ。「響き」の持つ印象だけで読んでたかも、近代以前の短歌。景を意識してなかったな。

・木下龍也さんの短歌集も読む。好きだ〜。

・今日は「あなたのための短歌集」を読んだ。歌人の木下龍也さんが「こういうお題で詠んでください」と依頼されて作った短歌が集められたものだ。明確に依頼者がいるというところが、短歌集としては独特で面白い。依頼者さんが主語だったり、歌人としての木下龍也さんが主語だったりする。

・祝福をくれるような短歌が多くて、言葉遣いが丁寧で柔らかいんだな〜と思った。強いことを言っていても口調が優しい。あととても理解しやすい。木下龍也さんの短歌のこういうところが好きなのかもしれない。またオールアラウンドユーも読もう。

・短歌おもしろ〜。


・ウトウトしてたら頭痛がひどくなってきたので終わります。オアー

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